2016年02月一覧

【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|手術の予約を入れるために動物病院へ行ってきました|術前検査で心筋症も見つかりました

くうちゃんの左膝蓋骨脱臼の手術の予約を入れるために動物病院へ行ってきました。そして、麻酔をかけるための術前検査として心エコー検査と胸部レントゲンを撮りました。その結果、遺伝性の軽度の心筋症もあることが分かりました。純血種の場合遺伝性の心筋症であることが多いそうです。犬の場合は症状が出るので発見しやす...

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【膝蓋骨脱臼】猫の変形性膝関節症の進行予防とサプリメントの効果について|ベンガルりくたんのカンフーキャットでアチョアチョアチョー♪

変形性膝関節症(へんけいせい しつかんせつしょう、英: osteoarthritis、OA)は、は、筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気です。膝関節のクッションの...

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【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|症状経過報告と手術の説明を受けに動物病院に行ってきました

今日はくうちゃん(ベンガル)の手術をしてもらう病院へ行き、現在の膝の状況の説明、手術について、手術のリスク、術後の管理、リハビリテーションについて説明を聞いてきました。犬の膝蓋骨脱臼はかなり多く、ペットショップのショーウィンドウにいるワンちゃんでも膝蓋骨脱臼(しつがいこつ)の子がいるそうです。猫は犬...

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【膝蓋骨脱臼】先天的な骨の湾曲 左膝蓋骨外方脱臼|動物病院・獣医師の選択 納得のいく治療法を決断するために動物病院へ行ってきました 自由診療だからこそ知っておきたいセカンドオピニオン・サードオピニオン選びの手順と方法

くうちゃん(ベンガル)の先天的な骨の湾曲による左膝蓋骨外方脱臼について、セカンドオピニオンとして、手術・治療方法・術後のリハビリなどについて、現在診療を受けている動物病院の担当医(ファーストオピニオン)とは別に、異なる動物病院の獣医師に「第2の意見」として相談しに行ってきました。 獣医師の選び...

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【膝蓋骨脱臼】くうちゃんの先天的な骨の湾曲 左膝蓋骨外方脱臼 手術後のケージ・栄養管理に備えて

外科手術を行った動物にとって、手術直後から術後数週間は、手術侵襲や原因疾患からの回復に重要な期間です。したがって、その時期に行われる栄養管理や環境管理は、疼痛管理や衛生管理などと並ぶもっとも重要な管理項目のひとつで、その管理の良し悪しによって外科手術の治療成績が大きく変化していきます。 術後の...

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ロシアンブルーそらちゃん♪気合いだYO♪DJりくたん♪ノリノリだYO♪|【キャットフード】関節軟骨の老化防止について

成長期の栄養不足が原因となる代謝性疾患として、かつてはビタミンDの給餌不足による「くる病(Rachitis:くるびょう、ビタミンD欠乏や代謝異常により生じる骨の石灰化障害)」の発症が認められていました。しかし、現在のフードは適切に開発されたペットフードを給餌する習慣がより一般的となり、「くる病」はほ...

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【膝蓋骨脱臼】筋肉・骨・関節 先天的な骨の湾曲 左膝蓋骨脱臼(先天性疾患・遺伝性疾患)

骨、筋肉、関節等の病気が発症した場合には、跛行(はこう、lameness)や歩行困難が現れます。猫は自分自身の荷重をわずかにずらし、バランスが補正しきれなくなるまでは跛行を隠そうとします。先天性疾患や遺伝性疾患も同じく、成長に伴い体重が増加し、筋肉、骨、または関節に負荷がかかり症状が現れます。その結...

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【膝蓋骨脱臼】くうちゃん病院に行く 先天的な骨の湾曲 左膝蓋骨脱臼(先天性疾患・遺伝性疾患)|チームロシアンブルー もふもふしてても動きは軽快なんだから♪

猫は自立した動物ではありますが、それは飼い主が必要ではないという意味ではありません。すべての猫が、運動や活動が同じように精神的な刺激を求めています。多くの猫が一日中室内にいる状態なので、飼い主は猫の身体的な健康と精神的な幸福の両方について、責任をとらなければならないのだと思います。 猫を飼うに...

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チームベンガル男子♪今日もジャンプ炸裂♪|わんにゃんドーム2016 わんにゃんフォトコンテスト 写真を見に行ってきたよ♪ おみやげは猫好き用ラーメン にゃーん麺

今年も、「わんにゃんドーム2016」に遊びに行ってきました。昨年(2015年)の入場者数は59,847人、今年(2016年)の入場者数は61,127人。14,012頭のわんちゃんねこちゃんが参加したそうです。展示内容もペット用のグッズやフード、ペットとの生活などを提案するための車まで幅広い展示があり...

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スノーベンガルふくちゃん♪猫じゃらしさ~ん♪ふくちゃんはここにいますよ~♪|【猫との暮らし】猫に必要な栄養と食事について

猫は肉食動物です。猫は植物性の脂肪やタンパク質をアミノ酸や脂肪酸に変換することができないため、肉を食べる必要があります。食べ物はエネルギー源であり、タンパク質、脂肪、炭水化物から得られます。タンパク質はその構成要素であるアミノ酸に分解され、体内の成長や修復を助けます。脂肪は分解されて脂肪酸となり、細...

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わんにゃんドーム2016 わんにゃんフォトコンテスト 写真を展示してもらえることになりました♪|【猫の行動】猫は順応性や適応性に優れています

生後約7週間に人間社会によく慣らされた猫は、人間と温かい、多くは自然な関係を結びます。猫は自己主張が強く、要求が多く、また敏感な生き物です。育った環境によって、猫は生涯、「子猫」のような無邪気さを持ち続けます。猫の本来の行動能力は、遺伝子の中に組み込まれています。猫が考え、食べ、狩りをし、なわばりを...

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チームジャガー!? 飛びます♪飛びます♪|【猫の行動】孤独なハンター

猫は捕食動物であり、小さなハンターです。猫は空腹とはほとんど無関係に狩りを行う習性をもっています。血統には関係せず、栄養状態が良い猫でも、獲物に忍び寄り、飛びつき、襲いかかりたいという本能的欲求に駆られ、遊びで狩りをします。室内飼いの猫でも、おもちゃ等で遊べば猫の本能の一部を垣間見ることができます。...

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