【膝蓋骨脱臼】くうちゃんの先天的な骨の湾曲 左膝蓋骨外方脱臼 手術後のケージ・栄養管理に備えて

外科手術を行った動物にとって、手術直後から術後数週間は、手術侵襲や原因疾患からの回復に重要な期間です。したがって、その時期に行われる栄養管理や環境管理は、疼痛管理や衛生管理などと並ぶもっとも重要な管理項目のひとつで、その管理の良し悪しによって外科手術の治療成績が大きく変化していきます。

術後の栄養管理は、手術の影響はもとより個体それぞれの栄養要求を理解して、最適な投与方法で実施されるべきで、その際に猫が痛みや苦痛を伴わないようにすることも重要です。そして、手術を受けた動物だけでなく飼い主の精神的、時間的、さらには経済的負担を考慮しながら、動物の栄養要求を把握し、あらゆる状況を検討し、栄養管理を考えていくことが、順調な術後経過をたどることに繋がるのだと思います。

外科手術は、動物に対して「病気を治す(治療)」を目的に行われます。しかし、動物の身体によいことばかりではなく、手術を行ったために身体を「痛めつける(侵襲)」というマイナスの面も同時に起こります。動物は、手術の侵襲に対して無防備ではなく、さまざまな生体防御反応を起こします。侵襲し対する生体の防御反応には、多くのエネルギーを必要とするため、術後の栄養管理には通常の生活よりも質、量ともに高いものを提供する必要があります。

基礎となる動物のDER(1日あたりエネルギー要求量、Daily Energy Requirement)(kcal)は、RER(安静時エネルギー要求量、Resting Energy Requirement)を基本に動物の種類、年齢、体重、性別、運動状況、生活環境などによっても変化します。術後の栄養管理では、手術侵襲からの回復のために栄養要求が高まるため、手術後の栄養要求量は、PERに必要係数(1.25〜1.35)を乗じて提供していきます。

術後の栄養管理を行う上でもっとも望ましい方法は、動物が自ら進んで食べる自発的な経口採食です。静かな環境を好む個体であれば、個別のケージで管理し、ケージをタオルなどで隠すなどして安心できる環境で食事ができるようにしたいと思います。エリザベス・カラーなども装着する可能性もありので、食器の位置を高くし、食べる際の労力を少しでも減らしてあげ、食べやすい環境を用意してあげたいと思います。大型のケージは現在まだ用意できていないので、手術に備え早急に用意したいと思います。

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【だいちゃん】さぁ~♪今日も元気に遊ぶよ~♪

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【だいちゃん】まずはストレッチ!いち、に~いち、に~♪

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【ふくちゃん】一番はふくちゃんのジャ~ンプ!!よいしょっとぉ~(ФоФ)

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【ふくちゃん】ぴょんぴょん♪着地♪キマった!!!!!

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【りくたん】はいはーい!つま先立ちのりくたんだよ~♪

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【りくたん】今日もりくたんは調子はバッチリ♪

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【りくたん】ちょっと低めだけどバッチリジャンプ~!!!!!

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【くうちゃん】くうちゃんは安静に〜マジックショーです(Ф∀Ф)

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