【猫と考える日本の未来】韓国・チリFTA発行10年 自動車輸出7倍↑ 輸出ワイン輸入12倍↑ | 韓国TPP・FTA関連情報

韓国初めて2004年4月に締結したFTAである韓国・チリ自由貿易協定(FTA)発行後10年の間に、両国間の貿易量が4.5倍に増加したことが分かった。

また、この期間の輸出は、鉄鋼板と自動車の項目が最も多く増加した一方、輸入は、精密化学品の原料とワインなどの嗜好品が急増したと集計された。

関税庁が31日発表した「韓国・チリFTA発効10周年」の統計資料によると、2003年に両国間の16億ドルだった貿易量が昨年では71億ドルと4.5倍増加した。

輸出品目は2003年に670個で、昨年は1118個で67%増加し、輸入品目は、120個から207個で73%増加し、FTAの発行以来、輸出入品目が多様化されたことが分かった。

輸出金額は、2003年に5億2000万ドルだったものが24億6000万ドルで4.8倍に増加し、輸入は10億6000万ドルから46億6000万ドルで4.4倍に増加した。

品目別金額の増加状況としては、輸出の場合、鋼の版が1000万ドルから7000万ドルで7倍に増加し、次に、自動車が1億6000万ドルから12億8000万ドルで6.9倍に増加した。

対チリへの輸出品目別の割合で自動車が2003年31.3%から52%に上昇し、輸出全体の割合からチリが国別自動車輸出順位18位から10年ぶりに8位に上昇した。

石油製品は、発効前の輸出実績がなかったジェット燃料油の輸出が大幅に増加し、発行前8100万ドルから1億9600万ドルと2.4倍に増加し車両用タイヤも4.6倍に増加した。

一方、輸入がほとんどなかった精密化学品の原料と嗜好食品が各1億ドルと7000万ドルを記録し、30倍と20倍に増加し、その他の金属鉱物も18倍ほど輸入量が増加した。

特に嗜好食品の輸入の98.7%を占めるワインとフルーツジュースの場合、需要が大幅に増加しワインは300万ドルから3600万ドルで、フルーツジュースは10万ドルから3000万ドルに増えた。

これにより、完全にチリからのワイン輸入割合は、金額で6.5%から21.2%に上昇し、フランスに次いで2位を占めており、輸入量の面では6.1%から24.7%に高まり、1位を記録した。

また、チリの主要な輸入果物であるブドウは、FTA発効後の重量として5倍(9t→4万7000t)、金額としては10.6倍(14→1億4400万ドル)に増加し、キウイは、金額ベース6.8倍(2→1200万ドル)に増加したと集計された。

豚肉はFTA発効後重量基準の2倍(15→3万t)、金額で3.4倍(30→1億200万ドル)増加したが、韓国全体の豚肉の輸入増加(重量2.4倍、金額4.5倍)より低い数値を記録した。

関税庁の関係者は「2004年4月に最初のFTAである韓国・チリ自由貿易協定が発効されて10年の間に、韓国はASEANとEU、米国などとFTAを締結し、9つの協定により46か国とのFTAを発効している」とし「韓国・チリ自由貿易協定の発行後に貿易量が4.5倍増加した一方、韓国の貿易規模は2.9倍に増加し、自由貿易協定により貿易量が大幅に増加した」と話した。
※翻訳:ポー(一部抜粋)
NEWSis(韓国語)(2014-03-31 11:05:03)