猫もおだてりゃ木に登るぅ〜にゃぁ〜♪|【猫と学ぶ日本の未来】古い価値観を理解し糧とし、新しい価値観に変えていく
人生において「過ち」をしないで生きていくことは不可能なことだと思います。人と密接な関係にあるコンパニオンアニマル(伴侶動物,Companion animal)対しても、同様に「過ち」は起こるものだと思います。人は自分の意志や気持ちを声にして表現すことができます。しかし、動物は人に意思や気持ちを伝える...
猫と一緒にスローライフ。緑が心を癒してくれる。内なる庭は、私たちの心の奥深くにあります。希少植物・薬用植物および絶滅危惧種植物の栽培・保存活動をしています。未来を恐れず、過去に執着せず、今を楽しく生きる。
人生において「過ち」をしないで生きていくことは不可能なことだと思います。人と密接な関係にあるコンパニオンアニマル(伴侶動物,Companion animal)対しても、同様に「過ち」は起こるものだと思います。人は自分の意志や気持ちを声にして表現すことができます。しかし、動物は人に意思や気持ちを伝える...
猫との信頼関係の構築は必要なことだと考えています。とにかく褒めて育てていきます。イタズラをするのも猫の習性としては当然。爪とぎを壁でするのではなく、爪とぎの場所を教えて上手にできたら褒めてあげる。トイレで元気なおしっこやうんちが出たら褒めてあげる。フードを食べたら褒めてあげる。寝る前にスキンシップを...
時々思うことがあります。フロイト(ジークムント・フロイト Sigmund Freud)の理論は、なぜ隣人を愛さなければいけないのか、逆に私の隣人は私を愛してくれるのか。しかし、なぜ隣人を愛するのか、隣人は私を愛してくれるのかと考える人は、協力をするという考えや訓練がされておらず、常に自分のことしか考...
ポーと猫の写真館 2012年からブログを書き始めました。ブログを始めたきっかけは、大切な家族である猫ちゃんの成長を記録することでした。ロシアンブルーのあおちゃんが生後4ヶ月でアレルギー体質であることが判明し、闘病生活が始まりました。写真を始めたきっかけもあおちゃんのアレルギー症状を観察し、...
今年も残り2ヶ月。日本の旧暦では、11月 Novemberは「霜が降る」ことから「霜月(しもつき)」と呼ばれています。野菜栽培と自然の命のサイクル。私たちは自然のサイクルから学ぶことはたくさんあります。人間社会は植物の何百倍、何千倍もの速さで進んでいきます。私たち人間が生活のスピードを落として、植物...
動物愛護とペット産業と人獣共通感染症について。米国でのペット産業の支出として2014年度では580億ドル、2015年の推定支出は600億ドルと推測されている(参照:米国ペット商品協会,APPA American Pet Products Association)。販売規模の増加の主な内訳は、1位がフ...
「運命」というと、自分自身では、いかんともしがたいもののように思われます。しかし、変えられないものは「宿命」であり、「運命」は漢字で書くと「運命」の「運」という字は「運ぶ」とか「動かす」を意味します。つまり、「運命」は自分自身で「動かす」ことができるものであり、これまでも、この先も動かすことができる...
スノーベンガルのふくちゃんですが、今朝までいつもとなにも変わらずみんなと一緒に早朝の大運動で走り回り、モリモリとご飯を食べていたのですが、9時過ぎにふと、ふくちゃんを見ると左耳が真っ赤になっておりいつもみたいにちょろちょろ動くことなくジーっとしていました。人間同様に猫の額やワキの下に手をあてると体が...
父親の四十九日法要まで無事にとり行うことができました。父親が亡くなってからふと宗教とは何か仏教とは何か、心のよりどころについて考えていました。忌明けの法要は四十九日の満中陰法要で、梵語である「アンタラー・ブハヴァ」の訳で「中有(ちゅうう)」と訳されています。中有・中陰は生命体であり、中有体ということ...
最近は経済学者という肩書の人が多くメディアに登場するようになった。しかし、その知識を実際に活用して利益を生み出している経済学者は少ない気がする。経済学で実業を成したのはデビッド・リカードとジョン・メイナード・ケインズぐらいなのだろうか。 世の中全てをお金で解決できれば簡単なのかもしれないが、お...
iPhone 6s Plusに機種変更した。日々、テクノロジーはすさまじいスピードで全てを変えていく。テクノロジーに限らず社会のシステムも日々生活を変えていく。電車に乗ると、日本では多くの人がスマホや携帯を触っている。こんな光景を20年前、予測できただろうか?IT革命が始まってまだ20年。次の20年...
TPP(環太平洋連携協定,TPP,Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)は大筋合意の方向で動いている。結果的には「聖域」と呼ばれる「農産物5品目(コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、サトウキビなど甘味資源作物)」と言われていたが、最終...