【ロシアンブルー】走れっ!!あおちゃんっ!!がるるるるぅ〜♪

時々思うことがあります。フロイト（ジークムント･フロイト Sigmund Freud）の理論は、なぜ隣人を愛さなければいけないのか、逆に私の隣人は私を愛してくれるのか。しかし、なぜ隣人を愛するのか、隣人は私を愛してくれるのかと考える人は、協力をするという考えや訓練がされておらず、常に自分のことしか考えていないのではないだろうか。人々が協力しあい幸せを共有するために協力しあうことが最終目標なのかもしれない。自分に対して損得で考えるのではなく、あらゆる活動や努力をすることに価値があるのだと思う。誰かが始めなくてはならない。他人が協力的でなくても関係はない。まず自分自身が始めるべきだと思う。つまり、フロイトの理論が正しいか間違っているかではなく、隣人が私を愛してくれなくても、私自身が人を嫌うことなく愛すことができるように活動や努力を行っていく。私自身が動くことによって、悩みや苦しみから抜け出すことができるのではないかと感じています。

人を喜ばせるために、自分は何ができるだろうか？どうすれば喜んでくれるだろうか？を常に考えそれを行動に移していく。メモ帳に思いついた喜ばせる方法をリストアップしていき、私ができる範囲から実行していく。相手が喜び、感謝の言葉をもらうほど幸福感を感じることはありません。どんなに小さいことでも徳を積み重ねていくことが大切なのだと思います。簡単なことなら、道に落ちている空き缶を拾って捨てたり、お年寄りに座席を譲ったり。エレベーターでも他の人に先を譲ったり。自分よりも相手を大切にすることによって幸福へ一歩近づくのだと思います。

信用とは、裏付けや担保と引き換えに相手を信じることですが、信頼は一切の裏付けや担保もなく相手を信じることを信頼と呼びます。もちろん、裏付けがないということは、相手に裏切られるかもしれません。それでも信じるのが信頼だと思います。世の中は目に見える人が全てではありません。会ったこともない人も当然います。しかし、私は自己信頼と他者信頼は共に、裏付けなく、裏切られる可能性があっても信じることから始めます。相手を疑っているうちは、信頼関係は築けません。まずは私自身が無条件に信じることが大切なのだと思います。

今年残り2ヶ月と来年の目標としては、自分がやりたいことと、自分が経験、勉強してきたことを客観的に理解し、それをコアスキル（武器）にし、自分のやりたいことに近づけていきたいと考えいています。猫と一緒に生活するうえで、猫が自然で楽しい生活ができるように、住空間（おもちゃ、キャットタワー、爪とぎ、隠れる場所、邪魔されずに安眠できる環境等）、適正な発育と健康維持・増進のために必要な栄養素を含んだフードの提供、トイレ環境、吸水環境などストレス、猫特有の疾病に対する知識、飼い主の生活習慣による日課的な出来事、食餌時間、飼い主の仕事と収入、同居している家族やペットの増減などのささいな変化や飼い主の感情からもストレスを受けることもあるので改善し、対応できるようにしていきたいと思います。