【猫の病気】ふくちゃん（スノーベンガル）の熱が下がったよ〜♪今日はお昼寝日和だにゃ〜♪

ふくちゃん(スノーベンガル)が発熱をし、昨日（8月5日）に動物病院へ受診しました。点滴と抗生剤の注射をしてもらい、抗生剤の内服薬を処方してもらい帰宅しました。夕方には38.1℃へ熱が下がり、ごはんもしっかり食べれるようになりました。左耳の発赤がまだあり、原因がわからない状態ですが、熱が下がり食欲も出てきたので一安心です。

去年も全く同じ左耳の発赤と同時に発熱をし、動物病院を受診しています。あおちゃん(ロシアンブルー)はアレルギー性皮膚炎で耳の炎症を起こすことはありますが、他の猫は耳の炎症や熱発をしたことがありません。獣医師にも聞いてみましたが、時々熱発して抗生剤を使うとすぐに熱が下がる猫ちゃんがいるが発熱の原因はわからないと言われました。抗生剤が効果があるということは細菌性感染を起こしているということになります。
現在、8匹の多頭飼いですが、環境整備･毎日の掃除･トイレを清潔に保つ･栄養を考慮した食事･適度な運動･遊び･ブラッシング･それぞれの猫の排泄状況など、猫の行動を気にかけているつもりですが、私が気づかないところで大きなストレスを受けている可能性も考えられます。猫は言葉を話すことはできませんが、行動で何をして欲しいかわかることがあります。今できることを最大限に努力し、猫のストレスを少しでも軽減させ、みんなが気持ちよく穏やかに生活できるよう配慮することが飼い主の責任だと思っています。
猫が猫らしく、心も体も健康で穏やかに過ごせるよう、少しでも早く今の住環境を変えていく必要性を実感しています。大切な家族である8匹の猫たちが幸せに暮らせるよう考え行動したいと思います🐾