【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|リハビリ 術後49日経過|スーパーライザー・Hyper5000A2Jによる(光線照射療法)治療を受けてきたよ|【キャットフード】Orijen(オリジン 6フィッシュキャット)に切り替えたよ♪

くうちゃんの左膝蓋骨外方脱臼の手術後49日経過しました。今回で6回目の光線照射療法を受けてきました。体重は4.46kg。術後はかなりのびっこを引いていたので、本当に4本の足を使い元通りに歩くことができるのだろうかとても心配でした。週に一回の光線照射療法、日々の遊びながらのリハビリ、キャットフードの切り替えとサプリメントの摂取により、くうちゃんの足はかなりの改善がみられました。

今日は執刀医の院長が触診で膝関節を診てくれました。しっかり滑車が嵌っている状態で手術をしてよかった症例だと言われました。足の状態は経過良好なので今日で光線照射療法は終了となり、次回一ヶ月後に膝関節の状態をレントゲン写真を撮って確認することになりました。くうちゃんが猫らしく走り回ったりジャンプをしたりできるようになり私自身ホッとしています。まだ少しびっこを引いいている状態で完治しているわけではないので、今後も焦らず毎日の生活の中でくうちゃんの足が改善していくようにサポートしていきたい思います🐾

目次

Nutro(ニュートロ)、Wellness(ウェルネス)からOrijen(オリジン)へフードの切り替え

くうちゃんの膝蓋骨外方脱臼の手術後、フードをオリジン(Orijen,6フィッシュキャット)に切り替えました。猫にとってフード選びは健康を維持するうえで重要な要素となります。猫も人と同じで、食生活を基本とし、生活習慣を正し、病気や心身の不調に抵抗できる身体を作ることが重要になります。病気になってから治すという、治療医学とは別に、病気にならないように予防するの予防医学的見地から考えてもフード選びは重要となります。

Orijen(オリジン、6フィッシュキャット)に切り替えた理由としては、膝関節の手術は無事に成功し、現在はリハビリを行っている状態です。しかし、手術した足やそれ以外の足に膝関節症が発症するリスクも考えられます。そこで、原材料にもこだわりがあり関節にも優しい天然のグルコサミンとコンドロイチンを豊富に含み、猫の神経や免疫システムに必須のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれ、継続的に購入可能なフードが望ましいと考え選びました。

Orijen(オリジン、6フィッシュキャット)は、カナダ産の、6種類(太平洋サーモン、カレイ、ノーザンウォールアイ、ノーザンパイク、レイクホワイトフィッシュ、ニシン)の海水魚と淡水魚をたっぷり使用しています。原材料の80%に魚を使用しており、オリジンのたんぱく質含有量は42%となっています。合成添加物は殆ど使用しれておらず、天然のビタミンとミネラルが豊富に含まれています。フードとは別に、サプリメントとしてアンチノールも飲んでいます。

8匹の猫の食いつきとしては、美味しそうに食べてくれます。フードの切り替えにより、うんちが程よい硬さになり、便臭もあまり臭わなくなりました。毛並や毛艶がよくなりました。猫は個性ある動物ですです。必要とする食事量は個体の種類、環境、年齢、活動量によって異なります。猫の体重に注意しながら徐々に量を調節していきたいと思います🐾

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【直線偏光近赤外線(NIR)治療器(スーパーライザー Hyper5000A2J)】

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【くうちゃん】あ〜!!今日もワンコが唸ってるよ・・・ちょぉ〜こえ〜!!

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【直線偏光近赤外線(NIR)治療器(スーパーライザー Hyper5000A2J)】7分間、光線照射中。ビビッ〜♪

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【くうちゃん】えっ?今日でこれ終わり?うきゃー!!
毎週来なくていいの?ちょぉ〜嬉しい〜(Ф∀Ф)

ポー
猫ちゃんの健康手帳 5月2日

病院代
診察料:700円
赤外介療法:1,200円
合 計:2,050円
医療費・備忘録

【関連サイト】
Orijen(オリジン、6フィッシュキャット)公式サイト

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