フィロデンドロン・セロームが仲間にが仲間に加わった!
沖縄育ちのセロームがうちの植物の仲間になりました。天井に葉が届くくらい背が高く大きなセロームです。太い木質化した茎、茎から出ている太い気根、葉っぱが落ちたその跡は目玉のような跡。熱帯育ちのため耐暑性はありますが、寒さには弱い植物です。セロームとホープという種類があり、葉が広がり気味に育つのがセロームです。フィロデンドロン属は分類によってはバラつきがあるものの、250~900種の種類が存在すると言われています。セロームはその一つになります。他の樹木によりかかりながら生きている姿から花言葉は『愛の木』。セロームが属するフィロデンドロン属はギリシャ語で「フェレオ(phileo):愛する」と「デンドロン(dendron):木」の意に由来しています。
昔から植物を育てることが好きで部屋の中をジャングルにする!とたくさんの植物を育てていました。緑は安心感や安定、調和を表す色。心理効果としては、心や身体の疲れを癒やす、疲れた目を休ませる、リラックスの作用がある、穏やかな気持を与えるなど癒やしを与えてくれます。そしてうちには可愛い可愛い8匹の猫がいます。猫を撫でることで「幸せホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌されます。私は緑と猫たちからたくさんの癒しをもらっています。
これからも少しずつ緑を増やし、部屋のジャングル化を目指します♪
撮影日:2018年10月4日
Canon EOS-1D X Mark II + EF16-35mm F2.8L III USM
Canon EOS 5D Mark III + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
目次
Philodendron selloum
フィロデンドロン・セローム
熱帯育ちのため耐暑性はありますが、寒さには弱い植物です。セロームとホープという品種があり、葉が広がり気味に育つのがセロームです。
【科・属】サトイモ科フィロデンドロン属
【原産地】南ブラジル
フィロデンドロンの樹液
フィロデンドロンはサトイモ科に分類されており、樹液にはシュウ酸カルシウムが含まれています。シュウ酸カルシウムを顕微鏡で見ると尖った形をしており、これが皮膚等に触れるとチクチクと刺激するのが原因です。皮膚などに樹液が付着した場合、体質によっては炎症反応を起こすことがあります。アレルギー体質でなければあまり深刻に考えなくても大丈夫です。
樹液が出ている場合は、小さいお子様やペットなどが触れることがないような場所に置くことをおすすめします。樹液に触れてしまった場合は、場合は流水でよく流したり、温かいお湯で洗ったり、濡れタオルで拭ってあげると効果があります。
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