今日は朝からず〜っと雨ですね。
ニャンズも何となくマタ〜リモードです。
ふうちゃん(アビシニアン)の左目は抗菌剤入りの点眼薬のおかげで少しずつ良くなってきました。
今日はやんちゃ3ニャンのくうちゃん(ベンガル猫)が・・・
気がついたら・・・
何と!!エアコンの上に登ってましたヽ(*’0’*)ツ
びっくりでした~((>д<))
目次
ポーと猫の写真館
日本の医療とTPP(12)
世界の近代医療はロックフェラーたちの石油と製薬の掌握によって、コントロールされるようになりました。石油、製薬と国連のような政治集団は表裏一体です。いかに密接に関係しているかは、会社概要を見るだけでも分かります。化学製薬関連企業は、世界の株式市場で上場している多国籍企業です。会社には、オーナーのために働く取締役がいます。多国籍企業のオーナーとは、筆頭株主をはじめとした主要な株主です。その筆頭株主の意向を受けた役員を取締役として会社に入れます。ですから、各企業の取締役メンバーを見ていくと、その会社の実態が分かります。ファイザー、メルク、エクソン・モービル、JPモルガンチェースの取締役が重複しています。これを、「インナーサークル」といいます。取締役が重複することにより、ファイザー、メルク、エクソン・モービル、JPモルガンチェースが一本の糸で繋がってきます。さらに、この糸をたぐりよせていくと、何が見えてくるのでしょうか。この製薬・銀行のトライアングルの真ん中に鎮座する者こそ、現在のロックフェラー財閥の筆頭であるデイビッド・ロックフェラーなのです。彼は世界各国の政治とビジネスに多大な影響力を行使している日欧米三極委員会(トライアングル・コミッション)の創立者でもあり、外交評議会(CFR、Council on Foreign Relationsの略)の名誉会長も務めています。金融を見るとさらによく理解できます。
ロスチャイルド銀行(ロンドン)
ロスチャイルド銀行(ベルリン)
ラザール・フレール(パリ)
イスラエル・モーゼス・シフ銀行(イタリア)
ウォーバーグ銀行(アムステルダム)
ウォーバーグ銀行(ハンブルク)
リーマン・ブラザーズ(ニューヨーク)
クーン・ローブ銀行(ニューヨーク)
ゴールドマン・サックス(ニューヨーク)
チェース・マンハッタン銀行(ニューヨーク)
つまり、ニューヨーク連邦準備銀行は、欧米の銀行が株の100%を保有していて、米国政府は1株も保有していない状況で、チェース・マンハッタン銀行が米国のロックフェラー系ですが、他はすべてがロスチャイルド系の金融機関です。要するに、実質的にロスチャイルド一族が米国の中央銀行を支配しているということになります。ニューヨーク連邦準備銀行は、JP・モルガン・チェースとシティ・バンクの二行だけで53%近くの株を所有しています。
さらに、ロックフェラーグループは、WHO、FAO(食料農業機関)などの公的機関をフル活用しています。WHOは、1948念に世界の人々の健康水準を向上する目的で設立されました。さらに彼らの製薬会社を通じて大量の資金、および人材が供給されています。そして設立からわずか15年後には彼らの肝いりで「コーデックス委員会(Codex Alimentariusに由来)」という国連食品規格委員会が創設されました。この委員会はWHO、FAOの下部組織で、半数以上の委員は製薬業界と直接・間接に関係しています。この委員会は、ビタミンやミネラルなどの必須栄養素の上限値を人為的に決定して、世界各国にその使用を制限したのです。ビタミンやミネラルなどは、肥沃な土壌で育った農作物に豊富に含まれているもので、私たち人間の健康増進、病気予防には欠かせません。これらの「必須栄養素」は、そのほとんどが私たちの体内で合成することが不可能で、外部から摂取する以外にない生命維持に欠かせない物質です。なぜ、そのような栄養素に上限値をわざわざ決定して、各国に強制する必要があったのでしょうか。
そのような、ビタミンやミネラル等の「必須栄養素」をたくさん摂取されると、彼らの投資先である「病気」というマーケットが縮小してしまう危険性があります。そのために上限値を決めて、これらの自然の栄養素がサプリメントも含めてあらゆる形で人体に摂取されないよう、理屈をつけたのです。そして、これらの「必須栄養素」
は、彼らの特許にできるような人口合成物ではありません。特許独占できなければ、膨大な利益を生むことはできないのです。
製薬投資ビジネスにとっては特許薬が前提となているので、必然的に一般の製薬品は化学合成物となります。化学合成物は、肝臓や腎臓などで解毒されない限り排出できないため、通常の推奨量でも人体にとっては大変な負荷になります。つまりビタミンやミネラルより、むしろ製薬品のほうが、過剰摂取することで私たちの体に大きな被害をもたらすのです。「コーデックス」委員会を慌てて創設したことからも、当時からビタミンやミネラルなどの必須栄養不足が病気の発生に重要な役割を果たしているという事実が、十分理解されていたことが分かります。
つづく・・・