マタ〜リな日曜日♪|日本の医療とTPP(9)

今日はいつも以上にマタ〜リな日曜日でした(*゚▽゚)ノ

6ニャンと一緒に遊んだりぃ~

6ニャンと一緒にごはんを食べたりぃ~

6ニャンと一緒にくつろいだりぃ~

6ニャンと一緒にお昼寝したりぃ~

お昼寝したりぃ・・・

お昼寝したりぃ・・・

お昼寝したりぃ・・・

zzz・・・・

お休みなさ~いヽ( ´ー`)ノ 

また明日にゃ~んヽ(ΦωΦ*)ノ

目次

ポーと猫の写真館

猫と一緒にグリーンライフ

【あおちゃん】今日は日曜日だね~(Ф∀Ф)

猫と一緒にグリーンライフ
【そらちゃん】そうだね~たくさんお昼寝したよ~(ΦωΦ)ノ

猫と一緒にグリーンライフ
【ふうちゃん】みんな何してるのぉ~( Φ ω Φ )

猫と一緒にグリーンライフ
【ふうちゃん】ふうちゃんはカーテンレールの上にいるよぉ~(*Ф∇Ф)ノ

猫と一緒にグリーンライフ
【かいちゃん】私もカーテンレールに登ったよ~(Φ∇Φ)

猫と一緒にグリーンライフ
【ふうちゃん】今日は久しぶりに猫じゃらしで遊んでるのぉ~(ΦωΦ*)ノ

猫と一緒にグリーンライフ
【ふうちゃん】よ~し!捕まえるぞぉ~ฅ(^ω^ฅ)キャッツ♪

猫と一緒にグリーンライフ
【りくちゃん】僕も一緒に遊びたいな~(=ΦエΦ=)

猫と一緒にグリーンライフ
【かいちゃん】明日は何曜日?

猫と一緒にグリーンライフ
【くうちゃん】私達は毎日にゃん曜日にゃん+。:.゚ヽ(ΦωΦ)ノ゚.:。+゚


日本の医療とTPP(9)

ロックフェラー財閥はロスチャイルド財閥が考案した連邦準備銀行(FRB)設立に関与し、そこから潤沢な資金を得ています、そして20世紀初めには、世界中の石油利権の大半を手中に収めることに成功しました。現在、世界最高の収益をあげているエクソン・モービルやエッソは、ジョン・D・ロックフェラー1世が設立した「スタンダード・オイル」の分社です。

そこから上がる数兆ドルといわれる資金を元に次の大きな投資先を探します。彼らが目をつけたのは、私たちの人体でした。彼らの石油産業から派生した製薬によって人体をターゲットにした独占的市場を創作したのです。この石油から作られた医薬品はもちろん特許という独占権で守られ、利益が保証されます。そして、ロックフェラーは、労働者を科学的に治療する「近代医療」の中で、自らの利権である中心に据えようとしました。

医薬品への投資で利潤を上げるために最も重視されたのは、医学関係者に彼らの影響を行き渡らせることでした。1910年、ロックフェラー財団の理事長であるフレデリック・ゲイツはロックフェラー医学研究所所長の兄弟であるアブラハム・フレクスナーに命じて、あるレポートを作成させました。作成のための調査資金は、ロックフェラーが関与していないように見せかけるため、ロックフェラーが実質的に支配しているカーネギー財団を迂回して提供されました。

このレポートは、90日間で全米69の医学校を調査し、独自の尺度で格付けしたものです。代替医療を行う医学校を信用のおけない学校と非難し、排除する目的で作成されました。実際に25校は閉鎖されることになりました。一方で、ロックフェラー財団の意にかなった学校には、財団から潤沢な研究資金が提供されたのです。このレポートは「フレクスナー・レポート(Flexner Report)」と呼ばれ、その後アメリカ医療を決定付けるターニングポイントとなりました。つまり、1910年に、ロックフェラー・シンジケートが近代医学の乗っ取りに成功したのです。

石油のコールタールの発がん性を世界で最初に発見したのは、日本人医学者の山極勝三郎です。彼はコールタールを長期間にわたり、ウサギの耳に塗り続けるとがんを発症することを実証しました。当時の医学界の主流であった、がんの寄生虫原因説を覆す画期的な研究でした。「フレクスナー・レポート」が提出されてから5年後の1915年のことです。しかし、がん発生のメカニズムでノーベル賞を取ったのは、がん発生原因の寄生虫説を唱えたヨハネス・フィビケル(デンマーク・1926年)で、山極勝三郎のがん研究は米国に黙殺されることになりました。

日本人医学者を潰す一方でロックフェラーは、「フレクスナー・レポート」を書いたエイブラハムの実の兄サイモン・フレクスナーが推薦した、別の日本人医学者を「医学界のスーパースター」に仕立て上げました。それが、野口英世です。サイモンとの共同研究をしていた野口英世は、ロックフェラー医学研究所の所長になったサイモンの推薦を受け、その後アフリカのガーナで客死するまでの間、医学界のスターとしてロックフェラー財団の地位向上と、ロックフェラー一派の医療支配に貢献しました。
つづく・・・

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