何して遊ぶ〜?にゃんパンチ!!|食の安全(1)

今日もみんなで楽しく遊びました(^▽^)/

6にゃんの中で一番強く重いパンチを繰り出すのはロシアンブルーのそらちゃん(´0ノ`*)

重く正確なパンチを繰り出します (  ̄∇ ̄)=○))

そらちゃんのにゃんパンチ披露したいと思います(^O^)/

うまく写真撮れるかな〜

目次

ポーと猫の写真館

猫と一緒にグリーンライフ

【りくちゃん】さささっ!みんな2階に集合だよ(*Ф∇Ф)ノ

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】りくちゃーん、何するのぉ?

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】みんなで遊ぶのぉ?何して遊ぶのぉ?

猫と一緒にグリーンライフ

【ふうちゃん】みんなでにゃんパンチごっこするんだよ~(*Φ∇Φ*)

猫と一緒にグリーンライフ

【ふうちゃん】そらちゃんがにゃんパンチごっこするって言ってるのぉ~((ΦωΦ))

猫と一緒にグリーンライフ

【そらちゃん】さぁ!みんな集まるんだぁ(ΦωΦ)ノ

猫と一緒にグリーンライフ

【そらちゃん】これからにゃんパンチごっこするからね(Ф∀Ф)

猫と一緒にグリーンライフ

【そらちゃん】今日は私は手首が痛いからにゃんパンチごっこの監督だから(ΦзΦ)

猫と一緒にグリーンライフ

【ふうちゃん】行くぜぃ!右にゃんパンチ!シュ!シャッ(p`・ω・´) q

猫と一緒にグリーンライフ

【ふうちゃん】次は左にゃんフック!ワンツー(p`・ω・´) q

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】ほうぉ~まあまあやね~(ΦεΦ)

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】ふうちゃん、脇をしめないとね~(ฅ`ω´ฅ)

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】行くぜぃ!明日に向かって~(ฅ’ω’ฅ)

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】にゃぁぁぁぁぁ~~~ん!!パ~ンチ!!
ドスッ!!(p`・ω・´) q

猫と一緒にグリーンライフ

【あおちゃん・かいちゃん・くうちゃん】モフモフ♪一緒に寝るにゃ〜

猫と一緒にグリーンライフ

【ペットボトルちゃん】SPARKLING TIME ペットボトルで〜


食の安全(1)

日本の農業と日本の医療について少しずつ書いている。生きることは食べることである。食べるということは食料が当然必要となる。食の安全についても考えをまとめておく必要がある。いきなり水産業についてだが、水産養殖産業のは著しく成長している。世界の天然漁業は乱獲により、狡猾寸前まで追い込まれていく。

今後水産資源の減少スピードや、人がいかに養殖魚を「未来の食料」として位置づけられるかによって、2025年までに大きく水産養殖業が増える可能性がある。水産養殖業が増えることにより食料として供給することが可能だ。しかし、水産養殖産業の影に隠された外部コストの問題には言及されていないのが現状だ。

農場と同じく養魚場はいわば、水中に浮かぶ集中家畜飼育施設のようなもので、規模が大きくなれば水質を悪化させ、養殖により病気も広がりやすい。これでは魚の生息環境が向上としたとはいえない。水産養殖の外部コストは手法の改善により対処できるものもある。水産養殖業について書いてみたが、こういった新たな食の供給システムの成長は加速の一途をたどり、それが新たな代替システムの出現を邪魔する役目まで果たしている。

結果的に純粋な経済的理論で、食料需要は急速に高まっており、それに応えるには代替システムを構築するよりも、すでに存在する生産システムを利用したほうがはるかに手っ取り早いということになる。オーガニック食材と遺伝子組み換え食材論争からも明らかなように、新しい考え方や代替モデルが受け入れられない理由は当然ある。たとえば、現行システムの下で、商品や加工システムなどのインフラ整備に多額の投資している大手食品メーカーや農薬・種子会社は、強大な経済力や政治力に物を言わせて、代替モデルの出現を阻止したり、これらの代替モデルを飲み込むような行為を当たり前のことのように繰り返している。

新たな食のシステム改革戦略の大半は、問題意識を持った考える消費者の行動力に依存している。食料問題に携わる団体の多くは、持続的食料システムの構築や栄養改善など、より多くの人が食料問題への理解を深め、正しい対策を講じてもらいたいという思いから、食に関する様々な教育キャンペーンを実施する。これらの取り組みには、企業に対して原材料だけでなく、原料の産地やそれが公平で持続可能な方法で生産されたかを表示させる効果もある。

食料消費は需要に供給が後から追い付いてくるものなので、個人の意思決定が大きな影響力を持ち、私たち消費者は、食品の選択を通じて、健康、地球環境および生活の質を高めていく必要がある。しかし、どれだけの消費者が行動できるか。たとえば、米国で買われているオーガニック食品の割合は食品全体の2%にも満たしていない。そしてまた、オーガニック食品の全てが持続可能な方法で生産されているわけでもない。なぜ、消費者の心を変えるのが、そんなに難しいのだろうか。
つづく・・・

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