今日は、芽キャベツを収穫しました。芽キャベツの旬は冬から春。家庭菜園の楽しみは、自分で種をまき、芽が出て、それを育てる楽しみ。そして収穫する楽しみ。さらに自分で作った手作り野菜を食べる楽しみ。また、これらの楽しみの一つ一つの中に、自然の営みの不思議さと感動を味わえるところにあります。
季節ごとに旬の食材が移り変わるのは、四季がある日本ならではの楽しみ。旬の食材を食べることで、季節がめぐる喜びを感じたり、その季節の思い出を懐かしんだり、次の季節に何を種をまこうか、どれだけ収穫できるのかと思いを馳せたりする楽しみがあります。
猫と一緒に生活していると、猫からも季節の移り変わりを感じることができます。季節によって、時間によって猫の居場所が変わっていきます。円のように移り変わります。朝がくれば、昼がきて、夜になったら、朝がくる。季節で言うなら冬が過ぎれば、春、夏、秋がきて。人も猫も円を描くようにサイクルがあって、調子がいい時もあれば、悪い時もあるのだと思います。
あおちゃんの食事介助を試行錯誤しながら楽しんでいます。今日、嬉しかったことは、便の形が良くなってきたことです。自分自身にはそれができないと思った瞬間から可能性の道は閉ざされてしまいます。プラス思考で取り組んでみると、うまく行き、マイナス思考で取り組んでみると、うまく行かない。プラス思考であおちゃんと今を楽しんでいます。心の中で素晴らしい考えをや夢や希望を育てていく。なぜなら、自分が考えている以上に、素晴らしい奇跡が起こるはずだから。
今、私にできることをする。
今あるもので、今いる場所で。
毎日一歩ずつ前進するように、がんばり続ける。
あおちゃんと一緒ならできると信じて。
一歩ずつ。