【キャットショー】Sturdi Products Double Car-Go Pet Shelter が届いたよ♪｜【家庭菜園】アーティーチョーク･コーヒーの実｜【猫と考える日本の未来】G7伊勢志摩サミット消費税10％平成31年10月まで延期参院ダブル選挙憲法改正面白い時代がやってくる♪

コーヒーの実（アラビカ種）が赤く熟してきました。アーティーチョークの蕾も大きく膨らんできました。今私が感じている世界、つまり自分が受け取って感じている世界は全て、自分が過去に蒔いた種が成長し、いま目の前でその種が成長し花となり咲いているのです。

自分の周りにはどんな花が咲いていますか。もちろん、過去に蒔いた種が時間を経て成長し開花しているのです。過去に自分が蒔いた種はどんな花の種だったのでしょうか。人生に蒔く種は、種を蒔けば必ず花が咲きます。美しい花、真っ黒な花、小さな花、大きな花、望んでいない花など多くの花が咲きます。そして、毎日蒔いた種の世話として、水を与えたり、肥料を与えたりもします。

肥料も、不平不満という肥料や感謝という肥料など様々な肥料を与えることにより、蒔いた種と与えた肥料により望んだ花を咲かすことができます。良い種を蒔けば良い花が咲き、悪い種を蒔けば悪い花が咲きます。良い種とは希望と感謝と愛なのだと思います。そして前向きという肥料や今を楽しむという肥料をまけば必ず素敵な花を咲かすことができます。

コーヒーの花とコーヒーの実は、お父さんが楽しみにしていたものです。どんなに辛く、悲しかったとしても、そんな時だからこそ自分の周りに良い種を蒔きます。きっと蒔いた種から芽がでて美しい花が咲き、辛く悲しかった事に終止符を打つことができるのだと思います。

良い種を巻き続け、良い花を咲かせていく。ふと後ろを振り返ったときに素敵なお花の道ができていればと思います。種とは私自身の心。心が良い方向に向いていれば、美しい花を咲かせることができます。自分の心に素直に反応し共鳴し美しい花を咲かせることができるのだと思います。

これからの人生、素敵な色とりどりの花を咲かせるために、良い種を巻き続け、素敵な毎日を過ごせれるように努力していきたいと思います🐾

猫と考える日本の未来

まず何より注目したいのは、マイナス金利導入はこれまで日銀が実施してきた金融緩和策の政策余地と効果が、限界に達しているとの証拠であるとも考えられます。実際、マイナス金利導入発表後、為替は一気に円高方向へ振れ、結果的に日本株全体の値上余地も少々乏しくなった印象があります。

実のところ、本当に問題なのはここからで、仮に日銀による金融政策の効果が限界に達していると考えた場合、今後の安倍政権は一体どのようにして景気を底上げして行けばよいのだろうか。本質的には、政府が「成長戦略」と称する規制・構造改革を本格的に進め、日本経済の生産性を大きく引き上げることが最重要であることは間違いないのだと思います。

しかし、それには相当の時間が必要となり、その時間をかけている間に、あろうことか日本の景気が腰折れしてしまう可能性が考えられます。そこで、安倍政権は国内外から有識者を集めて、世界情勢について意見を交わすための「国際金融経済分析会合」を開催しています。

初会合に招かれたノーベル経済学賞受賞者ジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大教授は、日銀のマイナス金利政策について「効果には限界がある」、「今、必要なのは財政政策に他ならない」などと述べ、さらに「消費税率を再度引き上げるべきではない」との見解を示しました。ポール・クルーグマン米国プリンストン大学名誉教授も「消費税率アップを今やるべきではない」と増税反対の姿勢を鮮明にし、もはや市場や世間では「2017年4月に予定されている消費再増税は再延期必至」と見る向きが体勢を占めています。

7月に参院選を控えた今、政府与党内でも“国民受けが良い”と思われる増税延期に賛成を唱える向きは少なくない様子。単眼的に見れば、私たち国民もとりあえず増税が見送られることについては、歓迎と言えるのかもしれない。ただ、そもそも消費税の目的が、今も膨張し続けている社会保障費用分担をカバーするためであるという点を見失うことはできないと思います。

本来ならば、もっとずっと早い段階で増税しておくべきだったのだと思います。予定されていた増税がいったん延期となった場合、果たして国民は将来受け取る公的年金などの社会保障を今後も維持することができるのだろうか。増税が延期となれば軽減税率の導入も延期となり、社会保障や生活を維持することは難しくなると考えるべきであり、ここは私的に保障（年金等）を構築し始める必要があり、極力早急に準備をする必要があるのだと思います。

G7伊勢志摩サミット（2016年5月26日〜27日、会場：志摩観光ホテルザクラシック）が開催され、このタイミングで安倍首相が自分の口で「世界経済安定化のために消費税を延期する」と言うことにより、7月10日の参議院選挙に合わせ衆議院も解散し、「衆参ダブル選挙」となる可能性が高くなります。さらに、与党が衆参ともに3分の2の議席を獲得すれば、憲法改正も一気に現実味を帯びてきます。

インターネットが普及して、これからは多くの分野で人工知能も発達していき、世の中が大きく変わる時。10年後15年後ではなくもっと早い時期に、商社や広告代理店をはじめ、今までと同じ手法での商売では存続できなくなり、公務員や官僚は今の半分ぐらいに減るかもしれないし、テレビや新聞もネットに侵食されていく。既得権益はどんどんつぶれていき、自分でアイデアを持って行動する人が活躍できる社会になる。そう考えると、面白い時代がやってくる🐾

＜追記＞

※G7：カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国、米国の7か国
※G20：G7の7か国に、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、韓国、メキシコ、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ、欧州連合・欧州中央銀行を加えた20か国・地域