【猫と考える日本の未来】空前の猫ブーム 平成27年度飼育動物診療施設の開設届出状況(診療施設数) 前年度比+4204 この先何が起こるのか? 動物病院コンサルティング

金融資本主義の真っただ中で生活をしている私たち。私が普段行っていることは、情報の分析。毎朝8匹の猫が目覚まし時計よりも早く4時には起こしてくれる。トイレ掃除、床の掃除、フードボールを洗い、給餌を行い、猫じゃらしで猫と遊ぶ。そしてネットを通じて世界と向き合う。そこから一日が始まる。

猫と生活するようになり、以前よりまして心掛けていることが一つ増えた。それは「何でも見て調べて行動してみよう」という精神を失わないということだ。頭で考えるだけでなく、とにかく「何でも見て調べて行動してみよう」の精神で現実に飛び込んでいこうと思う。物事が動いている現場に行かなければ最終的には肌感覚で理解することはできないのだと思う。

人の世界も猫の世界もなんでもかんでも、景気対策として政府の介入が当たり前になってきている。需要を創出したいというのだが、とんでもなことだ。そのために何度も増税をし、さまざまな規制がまかり通り、結果的に独創的な起業家たちによる新しい価値の供給が妨げられている。巷では猫ブームではあるが、このブームの本質はとは何か。結局のところこのブームが格差をさらに推し広げる。

景気が本当によくなるなるためには資本の蓄積が必要で、そのためには起業家がそのあふれ出るアイディアを実現する環境が整えられるべきなのだと思う。ところが今の世界はといえば、右から左まで、政府が全部面倒を見るといってきかず、結局は身動きがとれなくなってきているのが現状。自由診療の猫のワクチン代、病気や怪我の治療費。フードの二極化。そしてそれに伴う税金。動物病院数は増加傾向それに対して飼育当数の減少傾向。そしてペット産業における過当競争の結末とは何か。

飼育動物診療施設の開設届出状況(診療施設数)

年度 動物病院数 前年比
2004年 9245
2005年 9482 +237
2006年 9729 +244
2007年 9836 +107
2008年 10027 +191
2009年 10135 +108
2010年 10350 +215
2011年 10551 +201
2012年 10741 +190
2013年 11032 +291
2014年 11259 +227
2015年 15463 +4204


農林水産省:飼育動物診療施設の開設届出状況(診療施設数)(平成28年3月25日公表)

円安・株高誘導で颯爽と登場したものの今では袋だたきにあっている安倍晋三首相。「保守」のリーダーとされながらも、彼こそが「社会主義・大衆迎合主義」の権化なのではないか、と。「何でも見て調べて行動してみよう」は、未来への道のりを指し示してくれる大事なマインドセット。今や、マスメディアによって完全に情報をコントロールされている日本。猫の視点で日本の未来を真剣に考えると面白い世界が見えてくる。

聞くことができない本当の真実は、海の向こうから側からやって来る。そうつくづく実感する今日この頃である🐾

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