私の父親が生前楽しみに育てていたコーヒーの木。コーヒーベルト地帯ならば気温が安定しているので栽培も容易なのかもしれません。人と飲み物としてのコーヒーではなく、植物としてコーヒーの木と自然のの繋がりを考えてみる。人が元気でなければ、木も元気がありません。まだまだコーヒーを数杯飲む分しかコーヒの実は収穫できません。
木は猫と同じように言葉を話せませんが、ボディーランゲージで会話をすることができます。光合成がうまくできていない、栄養が足りない場合も、葉が少しずつ落ちていき消費するエネルギー量を減らそうとします。これも木のボディーランゲージ。
今年の春、小さい頃から見てきた堤防の桜並木を見て感じたことがあります。道に枝が伸びる桜の枝が視界が悪くなり、花が散れば花びらや葉で道が汚れるから枝を切るという光景を見ました。私たちは自然と共存しています。植物や木々が出している酸素はとても重要なものです。植物や樹木がなければ私たちは生きていくことができないほど重要な役割を果たしてくれています。
私たちはトータルで自然と向き合っていく必要があるのだと思います。最近ではバラバラに考えている人が多いのではないでしょうか。森は繋がってる、緑は繋がって、木は人とも繋がってるということに気づく必要があるのだと思います。便利にかまけることなく、人と自然について総合的に取り組むという姿勢にまだ到達してないとのだと思います。自然との共存を目指して、少しずつでもいいので取り組んでいけたらと思います🐾
ポーと猫の写真館
【コーヒーの木ちゃん】実が徐々に赤くなってきました♪
【アーティーチョークちゃん】う〜んペペロンチーノと紫色の綺麗な花を見るのが楽しみです♪
【チャイブビネガーちゃん】ビネガーの中に乾燥させた花と茎を入れました♪
【チャイブビネガーちゃん】1週間後が楽しみになってきました♪
秋には大きくなったので株分けして来年もたくさんの花が咲くといいな〜♪
【りくちゃん】歯が出てるけど…りくちゃん…爆睡中…なんだからね!!