【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|術後7日目|りくたんのワイルド招き猫♪

今日はくうちゃんの左膝蓋骨外方脱臼の手術をしてちょうど一週間になります。思っていたよりくうちゃんの足の具合が良い感じに改善しており、全く動かなくなって歩かないかもしれないという不安をよそにびっこを引きながらですが一生懸命に歩いている姿は本当に愛おしく思います。

今まであまり私の寝ている布団で寝ることはなかったのですが、退院してからのくうちゃんは本当甘えん坊になり、布団の中で一緒に寝るようになりました。可愛くてたまりません。階段の登り降りはだんだんスムーズになってきて、寝ているより動いていることの方が多くなってきました。今日は、窓際はぽかぽか陽気でみんなと一緒にお昼寝していました。ごはんもしっかり食べて、おしっこ・うんちも問題なく出ています。抜糸まであと少しです🐾

ポーと猫の写真館

猫と一緒にグリーンライフ

【くうちゃん】くうちゃんは余裕で2階にあがれるようになったよ〜(ФоФ)

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【くうちゃん】今日も暖かい光が入ってくるからくうちゃん眠くなっちゃうわ〜(ΦεΦ)

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【くうちゃん】暖かいよ〜くうちゃんお昼寝中〜(ノω<。)

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【そらちゃん】そらちゃんは日向ぼっこ中〜(Ф∀Ф)

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【そら・りくちゃん】くんくん・・・そらちゃん太陽の匂いがするよ〜(ↀДↀ)✧

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【りくたん】にゃぉ〜ん!ワイルド招き猫だよ〜]*ΦωΦ)ノ

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【りくたん】ヘッヘッヘッ〜(*Φ皿Φ*)

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【りく・だいちゃん】だいちゃんとりくたんは仲良しなんだよ〜(Φ∇Φ)

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【だいちゃん】あっ!いやっ!なんでブサイクな顔写すのさ・・・(ΦзΦ)

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【だいちゃん】だいちゃん、イケメンに写してよね〜(ↀДↀ)✧

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【ふうちゃん】今日も一日ぽかぽか陽気でたくさんお昼寝したよ〜(ΦωΦ)

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【くうちゃん】今日で術後一週間になります

ポー
猫ちゃんの健康手帳 3月21日

01:25 あおちゃん(うんち)
01:35 あおちゃん(おしっこ)
02:40 ふうちゃん(おしっこ)
06:35 くうちゃん(おしっこ)2F
07:00 くうちゃん・・・2階を探検・休憩
08:25 くうちゃん(うんち)1F
16:25 かいちゃん(おしっこ)
16:27 かいちゃん(うんち)
17:53 そらちゃん(うんち)

『【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|術後7日目|りくたんのワイルド招き猫♪』へのコメント

  1. 名前:みりい 投稿日:2016/10/16(日) 16:48:17 ID:43b9466ad 返信

    初めてコメントしますね。
    うちのペルシャ3歳も一昨日膝蓋骨脱臼症と診断されネコのこの病気は珍しく整形外科専門病院を紹介され手術予定で手術内容や術後の事リハビリの事などなど知りたくてネット検索してくうちゃんを知りました。とても詳しくて知りたかった事が全て分かりました!ありがとうございます!
    くうちゃんの術後を知り安心しました。不安で仕方なかったので助かりました。

    • 名前:Poe 投稿日:2016/10/17(月) 23:38:22 ID:628faac58 返信

      みりいさんへ

      はじめまして。こんばんは(^^)コメントくださりありがとうございます。みりいさんのお家の猫ちゃんも膝蓋骨脱臼と診断されたのですね。最初診断されたときは不安でたまらなかったです。犬の膝蓋骨脱臼は先天性でかなり多いようですが、猫の膝蓋骨脱臼は外傷以外ではかなり珍しいと私も執刀医から説明を受けましたし、犬の膝蓋骨脱臼は毎日のように手術をしているけど、猫の膝蓋骨脱臼の手術自体、稀であるということもあり余計に不安になりました。

      ネットで検索しても猫の膝蓋骨脱臼に関することはほとんど書いておらず、手術をせずに保存的に様子を見ている方が多かったです。くうちゃんが老猫だったら手術はせずに保存的に様子を見ていたと思いますが、まだ2歳だったこと、元々活発な猫なので、みんなと一緒に走り回って遊ばせてあげたいという気持ちが強く手術することを決めました。

      また、グレードが上がってしまうと他の合併症も引き起こしてしまい、手術自体が難しくなってしまうということもあったので、早期に手術をしてもらうことにしました。ただ、手術よりも術後のリハビリの方が大変と言われ、不安だらけでしたが、くうちゃんが本当に頑張ってリハビリをしてくれました(^^)2ヶ月近くはびっこを引いており、このままびっこが残ってしまうかもしれないと思いましたが、今では本当に手術をしたことを忘れてしまうくらい元気に走り回っていますよ〜(*^^*)

      みりいさんの猫ちゃんも無事に手術が終わり、リハビリは大変かと思いますが、絶対に元気になることを信じています!何か不安なことや質問があればいつでも連絡下さいね!! 応援しています(*^^*)

      ポー

  2. 名前:みりい 投稿日:2016/11/16(水) 10:54:11 ID:1a2806cc3 返信

    こんにちは。ありがとうございます!
    お返事頂いていたのに気がつかずすみませんでした…(>_<)

    1日に無事手術を終わりました。開いてみたら予想より状態がよく靭帯縫縮術だけで済みました。
    当初3ヶ所の手術が必要かもしれないと言われていました[副院長]
    手術は院長で必ず元気に走り回れる様になりますよ。と言われてホッとしました。
    うちの子もめちゃめちゃ走り回る元気な子で3歳と若返ったので手術に踏み切りました。
    来週までサークル生活で安静です。リハビリに時間掛かりそうです…リハビリもまだ始まってないので生まれたての子馬の様に手術した足がプルプルしています。
    日帰り手術で夜帰宅後パニックになって暴れて固定がズレてしまいUターンしてそのまま4日間入院しました…暴れた事で靭帯が切れたかも知れない不安が有るのですが…心配は尽きないですね…
    術後1週間で固定は外れています。
    ネコの膝蓋骨脱臼は珍し過ぎて手術出来る先生があまり居ないなか整形外科専門病院の動物病院が2年前に出来ていてそこか大学病院しか出来ないとかかりつけ医に言われた時は事の重さに愕然としました。
    整形外科専門病院にして良かったです。通院中やはりネコは来て居ませんね…。
    ポーさんのおかげで随分救われました!ありがとうございます!(^_^)V
    また色々教えて下さいね!
           みりい

    • 名前:Poe 投稿日:2016/11/17(木) 22:27:16 ID:aa3b6acbd 返信

      みりいさんへ

      こんばんは(*^^*)
      手術が無事に終了し本当に良かったです!!私も嬉しい!!
      この不安の深さは自分が経験しないとわからないですよね(+_+)
      私は手術の一部始終を見学したので、術中何かあったらどうしようとか、このまま麻酔が覚めなかったらどうしようとか必要のない心配ばかりして胸が張り裂けそうな思いでした。術後歩かないとリハビリが長引くと言われていたのでそれも心配でした。びっこの時期がとても長く感じ、心配で心配でたまりませんでした。でも、猫って本当に強いですよ!!私が帰ってくると玄関までびっこを引きながら迎えにきてくれるました。びっこを引きながら毎日階段の昇り降りを何度も頑張りました。走り回る他の猫の姿を見て、くうちゃんもびっこを引きながら追いかけていました。そんな健気な姿を見るたびに涙が溢れてしまいました。
      猫の膝蓋骨脱臼は本当にまれのようですね。執刀医の院長も毎日犬の膝蓋骨脱臼の手術はしていても、猫はあまりしたことがないと言ってました。犬に比べてあまり研究もされていないこともあって、正直先天性かどうかがはっきり言えないところがあるようです。行きつけの動物病院の獣医師も幅広く病気や手術、内視鏡なども行っておりますが、猫の膝蓋骨脱臼は整形を専門にやっている病院で、症例を多く持っていて、たくさんの執刀を手がけている獣医師にお願いしたほうが良いとはっきり言われました。
      そして、今のくうちゃんの姿を見て、手術をして本当に良かったと心から思っています。

      みりいさん!!
      今はまだ心配が尽きないと思いますがきっと以前のように元気に走り回ることができますよ!
      猫は強いですから(*^^*)

      少しでも心配なことがあればいつでも言って下さいね!!
      応援しています\(^o^)/

      ポー

      • 名前:Poe 投稿日:2016/11/25(金) 21:21:40 ID:3b1829ff5 返信

        みりいさんへ

        こんばんは!お返事が遅くなりましてごめんなさい!
        最近の猫ちゃんの状態はどうですか。
        靭帯縫合術だと術後の経過が少しちがうのかな。うちは無理に走らせる必要はないけど、サークルに入れる必要もないし、とにかく動かすように言われていました。最初の頃は階段をのぼるだけでもドキドキして大丈夫かな・・・ってすごく心配でしたよ!剃毛で毛もないし
        、びっこを引いていて、それでも一生懸命に歩く姿を見ているだけでいつも涙が出てしまっていました( ;∀;)抜糸するまではかなり気を使いましたよ〜。とにかく感染だけはさせないようにしっかりエリザベスカラーを装着させて毎日観察しました。そのせいか、全く腫れも炎症もなく傷はきれいでした。みりいさんの写真を送っていただけたら嬉しいです(^^)もし、みりいさんが了承してくださればブログに掲載して、私達と同じく悩んでいる飼い主さんへの情報として発信できたらと考えています。猫の膝蓋骨脱臼は本当に少ないです。しかも、手術に踏み切る飼い主も少ないです。金銭的な問題もあるとは思いますが、それはやはり猫の膝蓋骨脱臼の症例が少ないので恐怖や不安が強いのだろうと考えます。執刀医の院長が言っていましたが、犬より猫の骨の方が硬いわ〜って言っていました。やはり猫と犬では骨の硬さも骨格も違うし、それだけ整形外科の手術経験がない獣医師では手術ができないと思うのです。

        少し時間が経過したのでだいぶ猫ちゃんの調子はいいかな〜(*^^*)
        早く以前のように走り回れるようになりますように!!!

        ポー

  3. 名前:みりい 投稿日:2016/11/21(月) 17:51:27 ID:4bdb10416 返信

    こんばんは(^_^)

    心情も手術に至る経緯も同じですね!! 
    ポーさんの気持ち私も全く同じで手術中待合室で待ちながら震えが止まらず何度も息子に大丈夫だってと言われました(^^;)

    今日診察に行き状態が凄く良く後2週間はサークル出たり入ったりの生活で様子見して次の診察以降普通の生活に戻れる予定でリハビリも必要無いとの事でした(^^)v
    帰宅するなり家中ウロウロ確認していました。私の心配をよそにキャットタワーにまで登りヒヤヒヤ…まだ縦の動きは禁止されているのに…監視出来ない時はサークルです。
    まだまだ油断は出来ませんがホッとしました。写真送れたらいいのになぁ~毛の剃り部分くうちゃんと一緒なんです。
    私はソーシャルメディア系全くやっていないのですが全国には同じ悩みのネコ飼さん達が情報求めて探しているんだろうなぁ~と思うとポーさんの存在はとてもありがたいです!
    今後も経過聞いて下さいね。
             みりい

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