【膝蓋骨脱臼】猫の膝蓋骨外方脱臼 治療プログラム|手術前日
明日はくうちゃんの手術の日。 どんな時も兄妹同士で手を離さぬように、怪我や病気に負けないように。 辛い時や苦しい時があっても、これからも兄妹みんな揃ってご飯を食べようね。 一番いけないのはおなかがすいていることと、独りでいることだからね。 くうちゃん頑張ってきます🐾 ポーと...
明日はくうちゃんの手術の日。 どんな時も兄妹同士で手を離さぬように、怪我や病気に負けないように。 辛い時や苦しい時があっても、これからも兄妹みんな揃ってご飯を食べようね。 一番いけないのはおなかがすいていることと、独りでいることだからね。 くうちゃん頑張ってきます🐾 ポーと...
3月4日(金曜日)にくうちゃん(ベンガル)の左膝蓋骨外方脱臼の手術を行います。手術は信頼のおける獣医師にお願いしをし、3日後には退院をし、手術後10日には抜糸を行い、リハビリを開始する予定です。そこで、退院後に備えて残りの猫ちゃんを含め生活環境が一時的に変わり、手術をした猫と他の猫にストレスが加わり...
くうちゃんの左膝蓋骨脱臼の手術の予約を入れるために動物病院へ行ってきました。そして、麻酔をかけるための術前検査として心エコー検査と胸部レントゲンを撮りました。その結果、遺伝性の軽度の心筋症もあることが分かりました。純血種の場合遺伝性の心筋症であることが多いそうです。犬の場合は症状が出るので発見しやす...
変形性膝関節症(へんけいせい しつかんせつしょう、英: osteoarthritis、OA)は、は、筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気です。膝関節のクッションの...
今日はくうちゃん(ベンガル)の手術をしてもらう病院へ行き、現在の膝の状況の説明、手術について、手術のリスク、術後の管理、リハビリテーションについて説明を聞いてきました。犬の膝蓋骨脱臼はかなり多く、ペットショップのショーウィンドウにいるワンちゃんでも膝蓋骨脱臼(しつがいこつ)の子がいるそうです。猫は犬...
くうちゃん(ベンガル)の先天的な骨の湾曲による左膝蓋骨外方脱臼について、セカンドオピニオンとして、手術・治療方法・術後のリハビリなどについて、現在診療を受けている動物病院の担当医(ファーストオピニオン)とは別に、異なる動物病院の獣医師に「第2の意見」として相談しに行ってきました。 獣医師の選び...
外科手術を行った動物にとって、手術直後から術後数週間は、手術侵襲や原因疾患からの回復に重要な期間です。したがって、その時期に行われる栄養管理や環境管理は、疼痛管理や衛生管理などと並ぶもっとも重要な管理項目のひとつで、その管理の良し悪しによって外科手術の治療成績が大きく変化していきます。 術後の...
成長期の栄養不足が原因となる代謝性疾患として、かつてはビタミンDの給餌不足による「くる病(Rachitis:くるびょう、ビタミンD欠乏や代謝異常により生じる骨の石灰化障害)」の発症が認められていました。しかし、現在のフードは適切に開発されたペットフードを給餌する習慣がより一般的となり、「くる病」はほ...
骨、筋肉、関節等の病気が発症した場合には、跛行(はこう、lameness)や歩行困難が現れます。猫は自分自身の荷重をわずかにずらし、バランスが補正しきれなくなるまでは跛行を隠そうとします。先天性疾患や遺伝性疾患も同じく、成長に伴い体重が増加し、筋肉、骨、または関節に負荷がかかり症状が現れます。その結...
猫は自立した動物ではありますが、それは飼い主が必要ではないという意味ではありません。すべての猫が、運動や活動が同じように精神的な刺激を求めています。多くの猫が一日中室内にいる状態なので、飼い主は猫の身体的な健康と精神的な幸福の両方について、責任をとらなければならないのだと思います。 猫を飼うに...
今年も、「わんにゃんドーム2016」に遊びに行ってきました。昨年(2015年)の入場者数は59,847人、今年(2016年)の入場者数は61,127人。14,012頭のわんちゃんねこちゃんが参加したそうです。展示内容もペット用のグッズやフード、ペットとの生活などを提案するための車まで幅広い展示があり...
猫は肉食動物です。猫は植物性の脂肪やタンパク質をアミノ酸や脂肪酸に変換することができないため、肉を食べる必要があります。食べ物はエネルギー源であり、タンパク質、脂肪、炭水化物から得られます。タンパク質はその構成要素であるアミノ酸に分解され、体内の成長や修復を助けます。脂肪は分解されて脂肪酸となり、細...