感謝の気もちを表そう
誰かが自分のために何かをしてくれたら、「ありがとう」と言葉で伝えよう
猫ちゃんに話を聞いてもらったら、「ありがとう」と言葉で伝えよう
誰かに感謝をしているのなら、その気もちを言葉や行動に表そう
感謝の気もちがあっても、形で表さないと伝わりません
感謝の気もちを表すことは、相手を幸せにすることです
人を幸せにすることは、自分の幸せです
猫ちゃんを幸せにすることは、自分の幸せです
昨晩からプレロンを内服始めました。1日経過し、赤みがひいてきました。
皮膚病は獣医のもとで早期に正しい治療をすべきだと思います。人間同様カサブタの時期が一番痒いので、治りかけたからといって投薬を中止せず完全にカサブタが落ちるまで様子を見たいと思います。神経質なあおちゃんはエリザベスカラーをつけることにより、ストレスが増えるのでつけないで治療を続けます。
皮膚病・アレルギーに対して食事療法を導入します。
プレロン2.5mg 7日分処方
猫ちゃんとステロイド
ステロイド剤の投与は、低容量であれば炎症を抑えるため、高容量であれば免疫を抑制するために使われています。そのため猫の場合でも、小さな炎症から免疫疾患までとステロイドの適応症は幅広くあります。
猫はステロイドの長期投与によく耐える個体が多いことでも知られています。人間や犬と異なった代謝機能を猫が兼ね備えていることとも関係があるようです。
適切なステロイド剤の投与がなされると、早ければ数時間後、遅くとも5~7日以内には炎症が治まります。適切な量に満たない場合には、数日経っても炎症を抑える効果は得られません。
ステロイドの投与時に、ステロイド剤の特性、ステロイド剤を投与する理由、投与する薬の名前と投与量、寛解の可能性と予後、減薬コントロールの方法、副作用の予防・発見・治療について、十分な説明をする獣医師はそれほど多くありません。
ステロイド剤を使うことになった場合、とくに最初のころは不安でいっぱいな気持ちになるかもしれません。ステロイドを使いながらも不安を抱えたままの方もいらっしゃるかもしれません。ステロイドを使いたくても様々な理由から使えない場合もでてくるかもしれません。
そんな時には、根拠のない不安はとりあえず横においてみてください。対症療法なのか、症状の原因となっている疾患に対する処方なのかを見極めることも大切だと思います。