【猫の病気・肥満細胞腫】りくたん動物病院へ行く

昨晩、りくたんの口の下の方がなんとなく赤く感じ一晩様子をみました

今朝、前日の口の下の発赤が強くなっており少し腫脹あり、触ると嫌がるため

化膿している可能性があるので動物病院へ連れていきました

診察をしてもらい4つの可能性が考えられるとのこと

(1) アレルギー
(2) 外傷による感染
(3) 虫さされ
(4) 脂肪細胞種(悪性)

口の中を診察してもらいましたが歯や歯茎には異常はなく、全身の触診も念入りにしてもらいましたが特に異常は見つかりませんでした

りくたんはアレルギー持ちではないのでアレルギーによる可能性は低く、また今の時期は虫に刺されることはなく、完全室内飼いであるため虫刺されの可能性も低いでしょうとのことでした

考えられることとしては外傷による感染、または腫瘍の可能性があるとのことでした

腫瘍としては猫に多い肥満細胞腫(悪性)が可能性として考えられるようですが、現在のりくたんの口の腫脹ではまだ針生検しても漿液が採取できない大きさなので検査はできないそうです

猫の脂肪細胞種(悪性)は頭部や首のまわりに好発しますが、ほかの部位に生じることもあります。皮膚にできる肥満細胞腫では、脱毛をともなう小さな硬いしこりが1個だけポツッとできることが多いですが、体のあちこちにできることもあるそうです

現時点では腫瘍の否定はできない段階なので、まず感染と虫刺されを考慮して抗菌剤と抗ヒスタミン剤で経過をることになりました

また脂肪細胞種の場合、消化器系の症状(嘔気・嘔吐・食欲不振・下痢など・・・)が出現するようなので毎日のりくたんの様子をしっかり診ていきたいです

病院代 2,015年1月29日(木曜日)
診察料 700円
内服薬 760円
処方料 400円
分包料 300円
合 計 2,330円(税込)

体 重:5.68kg
※5.8kg(平成26年12月27日)

薬は朝夕、粉末の薬を水に溶かしてシリンジ(注射器)で飲ませます

早く元気になってね

頑張れりくたん✊🏻

猫の薬の飲ませ方

猫に薬を飲ませるのにはコツがあります。無理に飲ませ一度嫌な思いをさせると、薬を出しただけで逃げだすようになってしまい、ますます薬を飲ませるのが難しくなり悪循環に陥ります。

猫によっては、薬を嫌がらない子と、薬の種類によって飲むのを嫌がる子がいます。薬を飲ませるためにも薬の種類とメリット・デメリットを理解しておく必要があります。

薬の種類

・錠剤
・散剤(粉薬)
・カプセル
・液剤(シロップ)

4種類に区分することができます。

【錠剤のメリット・デメリット】
メリット
・薬の量を正確に投与できる
・短時間で投与できる
デメリット
・飲んだ後に吐き出す
・投与時に噛まれる可能性がある

【散剤(粉薬)のメリット・デメリット】
メリット
・水にといて飲ますことができる
・フードに混ぜて食べさせることができる
デメリット
・猫が薬の味・匂いを感じフードに混ぜても食べない場合がある
・薬を飲ませる際、こぼすと正確な量を投与できない

【カプセルのメリット・デメリット】
メリット
・カプセルで薬の味・匂いを隠すことができる
デメリット
・口の中にカプセルが張り付くので錠剤より飲ませにくい場合がある
・カプセルを噛んでしまうと、中の薬が出て口の中に広がってしまう

【液剤(シロップ)のメリット・デメリット】
メリット
・薬の量を調節しやすい
・シロップ自体に味があると飲ませやすい
デメリット
・薬を飲ませる際、こぼすと正確な量を投与できない
・シロップの味・匂いを感じ飲まない場合がある

薬のメリットとデメリットを簡単に書きましたが、猫との相性によってどのタイプがベストかは異なります。薬を飲むのを嫌がる猫や1人で飲ませるのが大変な場合には、獣医師に相談し、薬ではなく注射による投与ができないかも相談してみるといいと思います。ただし、高齢になった場合や、薬を定期的に飲ませる必要がある場合のことも考慮して薬を飲ませるコツと猫に薬を慣れさせることも大切だと思います。もちろん、薬を飲まなくても元気に過ごせるのが一番だと思うので、猫の仕草やおしっこの量・回数・色、うんちの量・回数・状態、猫の異変には日々注意する必要があると思います。

私は、正確な量が投与できるので錠剤が飲ませやすいと思います。猫に薬を投与した場合に胃まで到達するのに時間がかかるので、薬を投与した後にシリンジ(注射器)少し水を飲ませることをおすすめします。シリンジ(注射器)に慣れさせておくと、錠剤・散剤(粉薬)・カプセル・シロップ全ての薬を飲ませることができるようになります。シリンジ(注射器)で飲む水の量が多いと誤嚥する危険性も増えるので0.5cc程度の薬や水に慣れさせておくのもいいかもしれません。

薬を飲ませる際には、左手(利き手の反対)で猫の頭を持ち上に向けます。顎ではなく頬骨をもち、切歯(前歯)に指をかけて口を開けます。錠剤やカプセルの場合は、舌の付け根を狙って薬を落として飲み込ませます。散剤や液剤(シロップ)の場合も錠剤と同じく左手(利き手の反対)で猫の頭を持ち上に向けます。犬歯の後ろにシリンジ(注射器)を入れます。無理にシリンジ(注射器)を入れると歯肉を傷つけるので注意が必要です。飲ませる量が多い時には誤嚥(肺の方に液体が入る)には注意し焦らずゆっくり飲ませます。

薬を飲むことで良くなる病気でも、投薬ができないことにより回復に向かわないこともあります。投薬時のストレスを最小限にし、猫との良好な関係を維持したいものです。

※強く抵抗し、飼い主が怪我をすることもあるので、投薬時には長袖やズボンやバスタオルでくるんであげたりするのがいいと思います。猫も投薬やシリンジ(注射器)で水を飲ませることにより少しずつ慣れてきます。慣れるまでは1人よりも2人で飲ませるほうが簡単に飲ませることができます。口を開かせることに慣れさせておくと、歯磨きもしやすくなります。

ポーと猫の写真館

ベンガル猫

【りくたん】

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【りくたん】赤くなっており少し腫れています

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【りくたん】

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【りくたん】

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【りくたん】

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【りくたん】

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【りくたん】

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【りくたん】投薬2日目:昨日に比べると少し改善傾向なのかな・・・(2015年1月30日)

ベンガル猫

【りくたん】昨日とあまり変わらず・・・まだ腫れは残っています(2015年1月31日)

肥満細胞腫とは

肥満細胞腫は、肥満細胞(体に異物が侵入すると、ヒスタミンやヘパリンなどの物質を放出して、アレルギー反応と局所の炎症反応を引き起こすきっかけを作る細胞)が腫瘍化することで起こる病気。腫瘍ができる場所によって「皮膚型肥満細胞腫」と「内臓型肥満細胞腫」に分けられます。猫の肥満細胞腫は若齢でも発症することがありますが、多くは中年齢〜高年齢の猫に見られます。

主な症状:お腹が膨れる、しこり・腫れ、下痢、体重が落ちる(痩せる)、元気がない・疲れやすい、嘔吐、食欲不振
命の危険:重症や急性症状の場合には、命に関わる恐れがあるかもしれません

猫の健康管理

くうちゃん:うんち(1月30日 16:33 正常)
※確認できた時間

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