今日はラディッシュと水菜の間引きをしました(*゚▽゚)ノ
間引いた野菜はサラダにして食べました♪
スナップエンドウと茎ブロッコリーも収穫しました♪
食べる分だけ収穫するので、とても新鮮な野菜を食べることができます。
明日は、かいちゃん(ベンガル猫)の避妊手術の日です。
目次
ポーと猫の写真館
日本の医療とTPP(40)
2004年9月15日、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで、アスパルテーム製造元のニュートラスイート社や米糖尿協会などを相手取った集団訴訟が起きました。この訴訟で原告側は、ニュートラスイート社に対して「アスパルテームが人体に有害であり、糖尿病にも効能がないことを知りながら販売し続けていることは違法行為である」として、3億5000万ドル(約350億円)の損害賠償を求めています。原告側は、アスパルテームが人体にもたらす深刻な健康被害を立証して、裁判に望んでいます。
起訴事実には、当時の国防長官のドナルド・ラムズフェルト氏がサール薬品の社長に就任していた時代、長年にわたりアメリカ医薬食品局(FDA)が禁止してきたアスパルテームを、政治圧力を用いて合法化したという違法行為も含まれています。
カリフォルニア州では、同じく2004年に他にも3件、同様のアスパルテームに関する訴訟が起こされています。コカコーラ、ペプシ、バイエル薬品、ダノン、ニュートラスイート社など、12社を相手取ったこれらの訴訟では、「アスパルテームが人体に有害な神経毒であることを知りながら故意に食品に混入している事実」が訴えられています。原告側は、これらの企業が腹痛、関節炎、関節リューマチ、喘息、脳腫瘍、慢性疲労、性的機能不全、生理不順、記憶障害、鬱、眼痛、高血圧など、アスパルテームが引き起こすさまざまな症状について認知しているとしています。
一方、被告企業側はアスパルテームは安全であるとして、引き続き食品に使用していく姿勢です。こういった数々のアスパルテームの副作用が論文で報告されても、アメリカ食品医薬品局(FDA)はかたくなに「人工甘味料」として安全であると言い張っています。
1996年、ノースイースタン大学のラルフ・ウォールトン教授(臨床心理)は、アスパルテームの安全性に関する166編におよぶ医学研究論文調査を発表しました。そのうちサールや味の素がスポンサーとなった研究では100%が安全という結果である一方、独立機関がおこなった研究では92%の割合で毒性が指摘されています。独立機関がおこなった研究の残り8%は、じつはアメリカ食品医薬品局がおこなった研究であり、サールとの癒着が疑われています。
つまり、独立機関がおこなった研究はすべて「アスパルテームは毒だ」と言っているのです。一方、「アスパルテームは人工甘味料として安全だ」と言い張る根拠となっている医学研究は、すべて利害関係者によっておこなわれたものなのです。
アスパルテームの毒性だけでは物足りないとでもいうのか、モンサント傘下のニュートラスイート社はアスパルテームを「改善」してネオテームという化学合成物質を発明します。
つづく・・・
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