京都における現代に至るまでの公共建築物等は「風水」あるいは「陰陽道」によって律せられているところもあるといわれています。風水における三元九運(さんげんきゅううん)とは、風水における地運・龍運のことで、180年を1周期とし、この中の60年間を一元として、「上元・中元・下元」といいます。この一元はさらに3つの小運に分かれるため、小運は20年周期になります。つまり、風水における地運・龍運は20年周期だと言うことです。そして現在は、「下元八運」(下元 八運 八白土星 2004年2月4日~2024年2月3日)の期間となり、これからの20年間、北東から南へと『気』は流れていきます。
この周期で振り返れば、2011年3月11日に「東日本大震災」が発生しました。東北復興の現状、とりわけ福島第一原子力発電所における状況を見る限り、「北東」は日本において課題が山積しているのが現状です。この山積した課題はいわば戦後の日本が放置してきた問題なのだと思います。だからこそ、この課題を解決抜きにして日本の明るい未来はなく、この課題解決に向けたブレイクスルーを得ることができれば一気に日本経済は浮上するのだと思います。
その意味では『気』、すなわち日本の未来のトレンドにする種はまさに「東北」にあるのだと思います。他方で同時に発生し続けているのが「異常気象」の数々。2月8日には桜島が噴火しました。日本を含む北半球の各国では「暖冬」が続いています。異常気象というほどではないと考えるのが一般的な考えかもしれません。しかし、「マウンダー極小期」(1645〜1715年)にも似た、太陽黒点の極端な減少期に入ろうとしています。その結果生じることとして、大いに危惧されているのが加速度的な寒冷化いわば小氷期(ミニ氷河期)の進展です。
目下の暖冬はそれを控えた逆向きの前兆ということかもしれません。人も猫も寒くなると活動は不活発になり、免疫力が低下するためであるが、そうであるからこそ『気』の流れでいくと、ヒト・モノ・カネが暖かい地域へと移動し始めるかもしれません。そしてこの動きが「南の時代」の始まりなのかもしれません。北東にビジネスを求め、南とのご縁ができるならば大切にする。目に見えない力を活用する能力は重要であり、「風水」や「陰陽道」も含め「気の流れ」や気象の変化は大切にし、味方にしたいものです🐾
ポーと猫の写真館
【りくたん】イェーイ♪イケメンりくたんだよ〜(ФоФ)
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【りくたん】あわわ〜!猫じゃらし〜!!!!!
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