台風11号は16日~17日頃、西日本を縦断するようです
そして、新たに台風12号も発生しました
家庭菜園においても台風対策は必要です
強風から野菜を守るために、支柱で固定したりネットで防風対策をします
緑のカーテンを降ろすかどうか悩みます
収穫前の枝豆ちゃんや夏野菜も多いので
しっかりと台風対策をしたいと思います
目次
ポーと猫の写真館
【ゴーヤちゃん】今日も元気です♪
【小玉スイカ(わんぱくブラック)ちゃん】わんぱくでブラックな感じになってきました♪
【パプリカ(オレンジ)ちゃん】うっすらですが色がつき始めました♪
【オクラ(緑)ちゃん】元気に生長中♪
【枝豆(湯あがり娘)ちゃん】お豆がぷっくら膨らんできました♪
【鷹の爪ちゃん】(f・Д・)fた~か~の~つ~め~
【ふうちゃん】今日もみんなで楽しく遊ぶよ〜(^・o・^)ノ”
【ふうちゃん】さぁ!こっちに来い!
【ふうちゃん】がるるるるる〜(p`・ω・´) q
ふうちゃんもお鼻にシワが寄ってるよ〜(Ф∀Ф)
【りくたん】りくたんおめめくりくり只今興奮中!!!!!
【りくたん】ジャンプしたけど登りきれなかったよ〜(ฅ’ω’ฅ)
【りくたん】足を上げて〜うんとこしょどっこいしょ〜(ФДФ)
【りくたん】あれ〜?おかしいなぁ〜(ノω<。)
【りくたん】せ〜のぉ〜よいしょっとぉ〜!!
きゃぁ〜りくたん丸見え〜ヾ(*ΦωΦ)ノ
【りくたん】よっしゃぁぁぁぁ!!!!キタ━━ヽ(ΦωΦ*)ノ━━!!!!
【りくたん】ちょっとぉ〜ふうちゃん邪魔しないでよぉ〜٩(ↀДↀ)۶
【りくたん】うわぁ〜逃げられちゃったぁ〜(Φ△Φ)
【りくたん】気を取り直して〜がるるるるる〜
【かいちゃん】きゃぁ〜落っこちちゃう〜!!
かいちゃんそれ鉄棒じゃないよ〜(ФДФ)
【かいちゃん】あらっ!そうだったね(Φ∇Φ)鉄棒じゃなくてハンモックだったわ!
テヘッ(ノ∀Φ)
【かいちゃん】今日も寝技で猫じゃらしゲットするんだもん(ΦεΦ)
【かいちゃん】猫じゃらしはどこへ行ったかな〜(ФДФ)
【かいちゃん】おっ!こっちかい!
【かいちゃん】うわぁ〜いきなり飛んできたからびっくりしたよ〜(Φ△Φ)
【あおちゃん】今日のチーム茶色・・・めちゃ楽しそう・・・あおちゃんも仲間にいれ・・・
あっ!やっぱいいや〜バイビー(ΦωΦ)ノ
TPP交渉 カナダ抜きで妥結か?コメ輸入量は10万トンで妥協するのか?・日本の農業とTPP(19)
7月28日からアメリカのハワイで開かれるTPP交渉参加国12か国で行われる閣僚会合を前に、7月10日までの2日間、事務レベルの協議を行いました。日本製の自動車部品などの関税を撤廃するまでの期間も含め今月末の閣僚会合で妥結に至らない場合は、交渉の長期化は避けられないという危機感が強まってきています。TPP参加国であるカナダに対しても、米通商代表部(USTR)は交渉が遅れているカナダ抜きでの妥結の可能性も検討していると報じています。
農業分野において、日本が求める輸入量の5万トンとアメリカが求める17万5千トン。2010年2月に出た5年に1度の「農業センサス」では、日本の農業の衰退傾向は止まっていない。農業就業人口も1990年には482万人から減少し始め、2010年(260万人)、2011年(260万人)、2012年(251万人)、2013年(239万人)、2014年(226万人)と200万人台となっている。年々高齢化している農業就業人口の平均年齢も66歳を超え、稲作農家では70歳台後半となっている。誰もが後期高齢者の部類に入り、稲作を続けることが体力的にも厳しくなってきているのが現実だ。就業者数も減る一方だ。
見方を変えれば、日本は経済成長が進み先進国での農業が占めるウェイトは下がるのが当たり前で、衰退ではなく、農業が近代化している証拠であり、農業の健全な状態だと理解することもできる。日本の場合は、1990年代前半から現在までの約20年、GDPは470兆円〜500兆円の間で推移し経済的にはほとんど成長していない。この目線で「農業センサス」の数字を見ると、農業が衰退していると言わざるを得ない状況だ。
農業のような自然相手の産業の場合、工業製品のように市場メカニズムだけに任せては行けない面はもちろんある。食料安全保障のために絶対に必要な食料の量が必ずある。しかし、日本の農業の生産力はそうしたミニマムレベルを既に下回ってしまったのではないかと思える。世界の食料情勢をみるならば、もはや日本は「過剰」から「不足」を前提とした農政に切り替えるべきではないだろうか。
日本は1970年代までは年間約1200万トンのコメを作っていたが、1980年代から消費量が減り、その過剰分をなくそうとコメの生産量を減らした結果、2010年には800万トン台の生産量となった。しかし、この「過剰」の後ろ側には「不足」の問題が隠れている。「不足」というのは、日本は過去約30年にわたり、3000万トン近い穀物を海外から恒常的に輸入していることだ。「不足」といっても、今までは安い価格で最高級の品質のものをいくらでも輸入できたので、あまり「不足」とは思われず、「過剰」という部分だけが強調されていたに過ぎない。
しかし、世界の食料市場をみると、いわゆる「不足」の問題はこれから否応なしに現れてくる。TPPの妥結の時期は別として、一刻もはやく国内の農業資源をフル活用する方向で農業生産を見直すべきだ。特に、水田のフル活用で、コメを大増産し世界に売って出るぐらいの勢いが必要なのではないか。しかし、増産すればコメがたちどころに余り、値段が下がるのではないかと考えるかもしれないが、生産調整をやめて大増産に切り替えた場合に一気に生産量が増えるような「展開力」は既に日本の農業には失われていると思う。
生産調整をやめてフル活用しようにも、働き手、作り手がいないのが現状。農業用水につても、水利管理区の予算が事業仕分けで6割方削られた状態で、今では既存施設をメンテナンスするだけでやっとの状態にある。地方の農村も疲弊してしまし、森林も手をつけれない状態だ。だからこそ、この状況から脱するためにも、国内の農業資源をフル活用し世界と勝負する必要もあるのではないだろうか。
世界人口の7人に1人が飢餓に苦しむなか、日本は穀物の国内生産を抑える一方で、その3倍の3000万トンもの穀物を輸入している。つまり年間4000万トンもの穀物を消費していることになるのだが、実際に口に入る量はその半分の2000万トンにも満たない。残りの多くが流通の過程で廃棄されたり、賞味期限や消費期限切れとして処分されている。この大量に無駄が出ることを前提とした流通システムも改めて考えるべきだと思う。
閉じた世界で農業を守り続けようとするのではなく、外部に参入のチャンスを積極的に与えることも必要なのではないだろうか。農業に限らず、国の方向性が強く打ち出されれば、イノベーションが進む可能性がある分野は少なくない。資源関連でいえば、日本は四方を海に囲まれ、排他的経済水域(EEZ)では世界第6位の海洋国家ということになり、日本海にはメタンハイドレードや熱水鉱床、コバルトリッチクラフト、あるいは藻から石油を生産するなど、さまざまなブレイクスルーの芽がある。何でもかんでも安い国から輸入すればよい、という思考停止状態の結論ではなく、イノベーションに積極的に投資をする。日本の農業は投資対象としてまだまだ底力を持っているのではないだろうか。
そらちゃん(Russian Blue):おしっこ(17:43 正常)
確認できた時間
りくちゃん(Bengal):うんち(3:53 正常)
かいちゃん(Bengal):うんち(7:22 正常)
かいちゃん(Bengal):おしっこ(10:36 正常)
※猫爪切り(6匹)
確認できた時間
ふうちゃん(Abyssinian):おしっこ(8:53 正常)
くうちゃん(Bengal):おしっこ(9:05 正常)
確認できた時間
かいちゃん(Bengal):おしっこ(10:38 正常)
かいちゃん(Bengal):うんち(10:52 正常)
確認できた時間
そらちゃん(Russian Blue):おしっこ(11:20 正常)
りくちゃん(Bengal):おしっこ(11:22 正常)
確認できた時間
7月5日:5,738歩
7月6日:15,309歩
7月7日:11,292歩
7月8日:11,095歩 エアロバイク:13.7Km
7月9日:11,604歩 エアロバイク:14.2Km
7月10日:18,365歩 エアロバイク:8.8Km
7月11日:11,821歩
7月12日:12,285歩
7月13日:7,853歩 体調不良(耳鼻科)
7月14日:13,350歩
7月15日:18,005歩
7月16日:4,527歩 エアロバイク:15.3Km
7月17日:—歩