X68000修理日記 XVI 旅立ち
X68000が発売されてから約30年が経過しています。「やってきたこと」よりも「やらなかったこと」で後悔はしたくはありません。常に凝り固まった固定概念を解き放つ。安全な港から船を出す!冒険し、夢を抱き、発見する。世の中に絶対は存在しないと思います。X68000と共に未知の世界を旅しようと思います...
猫と一緒にスローライフ。緑が心を癒してくれる。内なる庭は、私たちの心の奥深くにあります。希少植物・薬用植物および絶滅危惧種植物の栽培・保存活動をしています。未来を恐れず、過去に執着せず、今を楽しく生きる。
小さな頃の思い出や憧れに向かって歩む。はるかな道を未来にむかって歩む。思い出や憧れに挑むことは苦難の連続であり、それらに立ち向かい、壁を乗り越えていく。小さな起動音を立てて、レトロパソコンは静かに目覚める。
X68000が発売されてから約30年が経過しています。「やってきたこと」よりも「やらなかったこと」で後悔はしたくはありません。常に凝り固まった固定概念を解き放つ。安全な港から船を出す!冒険し、夢を抱き、発見する。世の中に絶対は存在しないと思います。X68000と共に未知の世界を旅しようと思います...
今日は、X68000 XVI(CZ-634C) のフルメンテナンスを開始しました。底面のコントロール基板のコンデンサ等の交換。そして、アナログ基板のメンテナンスを行いました。アナログ基板はコンデンサは8個だから簡単かと思いきや、XVIの基板の中でも非常にコンデンサが抜きにくい部分でもあります。とに...
X68000 初代 CZ-600C は1987年3月22日にに発売され、X68000 ACE/ACE/HD は1988年3月に発売。X68000登場時に「5年間はスペックを変更しない」と決めていたこともあり、カスタムチップはほぼ全面的に見直されていますが、基本的な回路は変わっていません。しかし、実装されている2次電池の劣化に伴い電池の液漏れが発生しているので適切な対処が必要となります。
FDD(K61432-72) 修理記録 今日は、X68000 EXPERT(CZ-602C) のFDD(K61432-72)を修理ました。ヘッドのモーターシャフトの円滑湯が固まり全く動かず「動作するかな〜?」と思いながら洗浄し、グリスアップとコンデンサの全てを交換しましよ♪FDD(05)はスピンモ...
Amiga 500 Floppy Disk Drive Chinon FB-354 Rev.B(89年3月製造) 【Amiga 500 FDD Floppy Disk Drive Chinon FB-354 Rev.B】コンデンサーの交換・ヘッドクリーニング・グリスアップを行いました。...
SHARP X68000 SUPER CZ-604C/SUPER-HD CZ-623C X68000 SUPERはツインタワー方式の縦置きモデル。1990年6月にSUPER-HD(HDD搭載)が発売され、1991年1月にX68000 SUPER(HDDなし)が発売されています。X68000 ...
【FDDユニット】X68000 のFDD フロッピーディスクドライブ (Floppy Disk Drive) SHARP X68000 CZ-600C用 FDD K-61432-71 X68000用のFDDは大きく分類すると4種類のバージョンが存在します。X68000初代機専用となるK...
【NEC PC-TV454】確認しながら作業を進めます NEC PC-TV454 15インチカラーディスプレイテレビ(マルチシンク3モード)。入力系統が多く非常に便利なブラウン管ディスプレイ。しかし、久しぶりに使用すると垂直同期の以上で画面が上下に激しく流れる状態。上下に画面が流れるのは、垂...
SHARP X68000 CZ-600C 【SHARP X68000 CZ-600C】部品構成 【X68000】メイン基板 1MB 拡張RAM 充電池の交換 オリジナル 容量 代替製品 代替製品の容量 購入先 GS SEALED Ni-Cd GB50H-3 50m...