今日は天気が良くて日中は暑いくらいでしたね(^▽^)/
午前中にベランダの整理をして行きつけの園芸屋さんに行って来ました♪
たくさん苗があるので色々欲しくなる~
第一弾の苗を少し買ってきました(^O^)
気温が落ち着くようなので、来週あたりに定植しようと思います。
3月頃から種まきした黒ポットの野菜やハーブも少しずつ大きくなってきました。
手強いのはキャットニップ・・・
発芽しているのもあるのですが・・・これからかな~(*^o^*)
キャットニップが大きくなったら、乾燥させてニャンズのおもちゃを作るのが
今年の目標の一つなのです!
もう少し暖かくなったらもっと種まいてみよう( ̄∇ ̄)
目次
ポーと猫の写真館
日本の医療とTPP(49)
日本禁煙学会は2011年10月17日、煙を吸い込んだ人の気管支分岐部に集中的に点着して肺ガンを引き起こすとされる「ポロニウム210」など、タバコに含まれる放射能物質の測定を求める要望書と、ポロニウムの危険性などを訴える緊急声明を、厚生労働相にあてて提出しました。
要望書では、「東北・関東地方の葉タバコに含まれるセシウムやポロニウムなどの放射性物質の測定」「製品化されたタバコのポロニウムの測定」を、緊急声明では「タバコの煙や灰などを放射性物質を認識すべき」とし、禁煙スペースの撤廃を求めています。
ポロニウムはもっとも毒性の高い元素と言われています。危険性があまりに高いため、の十分な医学的なデータがないのが現状です。体内に取り込まれても問題が生じない量は、わずか7ピコグラム(1兆分の7グラム)であると推測されています。ポロニウム210から放出される放射線(アルファ線)はウランの約100億倍です。自然界に存在するポロニウムにも種類があり、その多くは短命で数日で壊変してしまいますが、危険性の高いポロニウム210は半減期が約138日あり、1億分の4.7グラム50%の致死線量の被曝を受けます。
ポロニウム210から放出されるアルファ線を他の物質に照射して加熱し、その熱で電気を起こす原子力電池は、主にロシア製の人工衛星に搭載されています。2006年11月、英国に亡命中の元ロシア連邦保安庁情報部員リトビネンコ氏が死亡し、尿の中からポロニウム210が検出されました。死因はポロニウムによる体内被曝だと推測されています。
ポロニウムを発見したキューリー夫人は白血病で亡くなっていますが、その主要な原因もポロニウム210だと考えています。
1960年代にタバコとタバコ煙にポロニウム210が含まれていることが証明されました。さらに、アメリカのタバコ会社の調査にもとづき、禁煙車がポロニウム210を摂取しているという事実が1968年に発表されました。その後、各国から、非喫煙者に比べ禁煙者は、ポロニウム210の摂取量が多いことが報告されています。
タバコは、土壌から放射性の重金属を非常に効率的に葉に取り込み、濃縮する性質を持ちます。タバコに含まれるポロニウム210は、現在、大気や化学肥料によるものと推測されています。1日に1.5箱のタバコを吸う人は、1年間でレントゲン撮影を約300回したことになるという記事が2006年12月1日付の「ニューヨーク・タイムズ」紙に掲載されています。タバコによる活性酸素種(フリーラジカル)の発生、およびそれに続くガンの発生は、ポロニウム210などの放射性物質による内部被曝が原因である可能性が高いのです。
icon-pencil つづく・・・