猫じゃらしで遊ぼう♪|さくら色 LEDシーリングライト

昨晩から、りく・かい・くうちゃんを迎え入れて1周間が経過しました。夜は寝る部屋を先住猫と別々にしていました。そこで、昨晩から部屋の扉を少し開け(寒いのですが・・・)自由に移動できるようにしてみました。すると、りく・かい・くうちゃんは各部屋を移動し夜の運動会で走り回って遊んでいました。もちろん、早朝から朝の運動会で私も早起きをする羽目に・・・。先住猫とも一緒に家の中を移動したり、食事をしたり1週間でかなり先住猫に慣れることが出来たと思います。

ここまでくれば、家の中で猫ちゃんの安心できる居場所や寝る場所が自然と決まると思います。くうちゃん(ベンガル)は、布団の中で寝ることができるようにもなりました。布団の中に入ってきて寝る猫ちゃんは、ふうちゃん(アビシニアン)とくうちゃん(ベンガル)です。あお・そらちゃんは布団の上で寝たりもします。りく・かい・くうちゃんは兄弟なのでお昼寝など寝る時は3匹一緒に寝ます。猫団子で綺麗に体を寄せあって寝ています。

健康面では、りくちゃんの突発性膀胱炎が改善すれば安心できます。食事療法に切り替え、先住猫とも仲良くなってきたことも影響はあるかもしれませんが、おしっこに血が混ざることは少なくなってきました。ただ、以前の飼育環境でトイレは猫砂を利用していたため、現在はトイレはシステムトイレと猫砂(鉱物系)と2種類のトイレを使用しています。もう少し猫ちゃんが落ち着いたら猫砂からシステムトイレに全て切り替えようと考えています。システムトイレなら、おしっこの色の変化を目で確実に判断することができます。猫ちゃんの頭数+1のトイレを設置しているので、3個システムトイレを追加します。トイレを適切に設置し清潔さを保つことは猫ちゃんの衛生面や健康管理にも影響がでてきます。猫ちゃんが少しでも快適に生活が出来ればと思います。


植物栽培には波長調整したLEDを使用しています。室内ので照明もLEDシーリングライトは色の調整ができるものを使用しています。部屋の照明には、シャープ製LEDシーリングライトを使用しています。本来、猫ちゃんや私たちの生活は様々な色に囲まれています。なぜその色が使われているのか考えた事はあるでしょうか。色は私たちが思っている以上に人の心や体調の働きに影響を与えていると思います。

目次

色はどんな影響力があるのか

【心理的な影響】
暗記力、回想力、認識力を増す。また、色にによって簡単に理解・学習・誘導ができる。

【生理的な影響】
神経に影響を与える。研究によって、明るい赤は交感神経系に刺激を与えるので血圧をあげるともいわれている。逆に、青や緑はリラックスさせる生理作用がある。

【感情的な影響】
私達の感情や気分は色に大きく影響されている。例えば、黄色を見ると人は明るい気分になる。観葉植物など緑を見ると人は安心する。

【文化的な影響】
文化は人に基本的な価値観や感覚を与える。なので、文化によって色が人に与える印象も異なる。例えば、西洋文化では黒は死を象徴するのに対して東洋文化では白が死を象徴する。この様に文化はデザインに影響を与え、さらに文化によっても受け取り方が異なる。

それぞれの色の働きと色彩心理

【赤】警戒心、注意力を喚起し、人間の感情的興奮や刺激をもたらす。赤は色の中で最も長い波長を持ち、交感神経に刺激を与え体温•血圧•脈をあげる。

【オレンジ】楽天的な印象をあたえ、陽気にみえる。消化、新陳代謝をよくする作用があるため、食欲を増進させる。血管や自律神経を刺激し身体を活動的にする。

【黄】明るさや希望を与える。運動神経を活性化させる。脳の活性化がよくなり頭の回転が早くなる。集中力がアップする。

【緑】情緒の安定、安心感の増加。身体を癒す色。筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれる。また、筋肉や骨その他組織の細胞を作る力を促進したり、暖和効果があるので血圧を下げる。

【青】爽快感、冷静を与える。鎮静作用があり、精神的に落ち着かせる作用がある。体温の低下、痛みの暖和などの作用もある。

【紫】高貴さ優雅さを表す。集中力アップ、鎮静効果。リンパ管や心筋、運動神経の働きを抑制する。

【黒】力強さ、高級感を与える。相手を威圧し、力を象徴する。

【白】純潔さや純真さを表す。過去を清算してリセットする色。

そこで、今回りくちゃん(ベンガル)が突発性膀胱炎になりました。生活環境が変化したことや、先住猫との関係も一つの要因と考えています。そこで、落ち着く色が膀胱炎を改善できないかと考えました。シャープ製LEDシーリングライトは通常の色にくわえて桜色(薄いピンク色)を照らすことが出来ます。日本には桜の花があります。さくら色は、医療現場でも使われ始めています。さくら色に包まれることにより、「快眠」や「癒し」を得ることが期待できます。

そして、突発性膀胱炎等、血流促進、免疫応答の調整、ホルモン代謝と調整、全細胞の新陳代謝を向上させる色で緑色が効果があると言われています。日本には、四季があり森や林には木々が生い茂っています。色々とライトにより生活習慣が改善できないかと探していたところ、緑色系を照らすことができるライトがTOSHIBAからマルチカラーLEDシーリングライトが発売されていることが分かりました。


従来型のLEDシーリングライトの昼光色、電球色に加えて、光の色の3原色となる赤(R)、緑(G)、青(B)、計5色を配色・配光制御をすることにより、光色を3250色を表現することが可能となっています。これは、面白い商品なので購入してくうちゃんの膀胱炎の改善に少しでも効果があればと思います。

ポーと猫の写真館


【りく・くうちゃん】一緒にお昼寝 ( ฅ ω`)~゚


【りくちゃん】気持ちいいにゃぁ~(´pゝω・)


【そらちゃん】いつものクッションの上でやっとお昼寝出来ました(*Φ∇Φ*)


【かいちゃん】どんな夢見てるのかな~(*ΦωΦ*)


【ふうちゃん】ぬん♪猫じゃらしだな (^・o・^)ノ”


【【ふうちゃん】ガシッ!猫じゃらしにタッチ(*Ф∇Ф)ノ


【かいちゃん】かいちゃんも仲間に入れてよ~(=・ω・=)


【そらちゃん】そらちゃんも仲間に入れてもらおうかなぁ~(=ΦエΦ=)


【あおちゃん】お先にキャッチ(p`・ω・´) q


【くうちゃん】くうちゃんもキャッチ(Φ∇Φ)


【かいちゃん】掴んだらぁ~♪離さな~い~♪


【くうちゃん】私もぉ~♪離さな~い~♪


【りくちゃん】お姉ちゃんのごはんをつまみ食い~(・ω<)


【りくちゃん】僕はぁ~不器用ですからぁ~(=`ω´=)キリッ


【りくちゃん】人生色々だよね~みんな、明日も頑張ろうね~(ΦωΦ)ノ

【ベンガル健康管理】
りくちゃん 突発性膀胱炎 食事療法中(フード:ヒルズ c/d FLUTD 猫下部尿路疾患用)

6:26 かいちゃん(うんち)
9:53 りくちゃん(おしっこ)
10:08 くうちゃん(おしっこ)
12:45 くうちゃん(うんち)
12:47 かいちゃん(おしっこ)
18:16 りくちゃん(おしっこ)
18:17 くうちゃん(おしっこ)
18:45 りくちゃん(うんち)
19:49 りくちゃん(おしっこ)

※家の中には複数トイレが設置してあるので、私が確実に確認できた時間