お手てをつないで♪|日本の医療とTPP(36)

今日も朝から大運動会

大運動会が終わるとマタ~リお昼寝モード♪

それぞれが居心地の良い場所を見つけマタ~リしています♪

一つ一つの猫ちゃんの仕草、本当に可愛いです(・∀・)

目次

ポーと猫の写真館


【ふうちゃん】キャットタワーから警備中~( Φ ω Φ )


【そらちゃん】上から・・・しっぽ・・・!?


【あおちゃん】今日はここでお昼寝だよ~(^・o・^)ノ


【りくたん】お手てを伸ばして・・・((ΦωΦ))


【くうちゃん】かいちゃんとお手てをつないで(*Φ∇Φ*)


【かいちゃん】仲良くお昼寝♪


【りくちゃん】今日も暖かいよね~すぐに眠くなっちゃう~(*ΦωΦ*)


【かいちゃん】お昼寝日和だね~(*Ф∇Ф)ノ


【くうちゃん】窓辺でお昼寝最高だね~(=´∇`=)


日本の医療とTPP(36)

過去1万年にわたって、農民は自分たちの土地で自分たちの種子を採取し、最良の種子を選び、それを保管し、再び植えて、声明の更新や肥沃化を自然の歩みにまかせてきました。

しかし、「緑の革命」やそれに続く「新・緑の革命」によって農民はもはや殻粒の保存を通じて共有の遺伝的遺産の管理人を務めることがなくなりました。植物育種の専門家としての農民は、モンサント、シンジェンダ、デュポン各社に代表されるアグリスーティカル多国籍企業の種子会社や、国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT)や国際稲研究所(IRRI)などのような国際研究機関の科学者に道を譲ったのです。

1943年に、ロックフェラー財団の「メキシコ農業支援プログラム」が発足しました。緑の革命の主役であったノーマン・ボーローグが中心となり、メキシコのトウモロコシと小麦の収量を向上させることを目的として現地小麦の在来種を収穫しました。

1960年に、フォード財団・ロックフェラー財団・フィリピン政府が合同で「国際稲研究所」を設立しました。アジア・アフリカ14か国に出先機関を起き、イネの在来種を収穫しています。

1966年に、ロックフェラー財団とメキシコ政府によって「メキシコ農業支援プログラム」を引き継ぐ形で、CIMMYTが設立されました。ベント・スコウマンたちによって発展途上国におけるトウモロコシとコムギの在来種を収集・研究する機関としてスタートしました。

1971年にはこれらの組織を傘下に収める形で、世界銀行・国連食糧農業機関・国連開発計画の指導で「国連農業研究協議グループ」が設立されました。

このような組織を種子銀行(ジーン・バンク)として、遺伝子コレクションが保管されています。その目的は、新しい病害などが発生したときに、耐性を持ったものを探すことです。

しかし、その実態は、第三世界からこういった公的機関を介して、植物遺伝資源を効率的に搾取し、それをロックフェラー財団やゲイツ財団などが所有する種子バンクに輸送する手段だったのです。最終的な種子バンクはどこにあるのか。

気温が低く、地震、火山爆発、といった自然災害の危険性が低く、放射能はほぼゼロで安全性に問題がないところです。彼らが選んだのは、北極圏に属するノルウェー最北のスヴァールバル諸島の永久凍土の地下でした。“地球最後の日のための貯蔵庫”となる「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」を2008年2月に開設したのです。ここには200万の種子が保管されています。『地球最後の日のための種子』(スーザン・ドウォーキン著/文藝春秋)によれば、「目に見える入り口は一か所しかない。この入口から貯蔵庫の最奥部までの長さは146メートル。その内部には一本の長い廊下があり、これが山の深部に位置する三つの冷凍室につながっている。永久凍土層には密閉された各冷凍室の寸法は、縦・約27メートル、横・約10メートル、高さ・約6メートル。エアロック機構の装甲ドアを四つ通らなければ入室できない」といいます。

この貯蔵庫の所有・運営は、次のように定められています。
・貯蔵庫の所有者:ノルウェー政府(建設費900万ドルを拠出)
・運営費のスポンサー:ノルウェー政府とグローバル作物多様性トラスト(ゲイツ財団)が折半
・種子の輸送費:ビル&メリンダ・ゲイツ財団
・保管対象・方法の決定:グローバル作物多様性トラスト(ゲイツ財団)
・日々の運営業務:ノルディック遺伝資源センター
・鍵の保管(3か所):ノルディック遺伝資源センター、ロングイヤービエン市の市長室、ノルウェー建造物管理局

このノルウェー政府とゲイツ財団が中心となって構築した「地球最後の日のための貯蔵庫」には、アメリカ植物遺伝資源システムが保管する50万の受け入れ標本のほぼすべてのバックアップが今後10年か〜15年のうちに格納されることになるようです。

こうして世界中の遺伝資源がこの貯蔵庫に集まるメカニズムが穏やかに構築されました。ビル&メリンダ・ゲイツ財団がある地域で、遺伝資源の収集に拠出金を出した場合、そこで収集された遺伝資源は、結果としてビル&メリンダ・ゲイツ財団が実質的に運営する貯蔵庫に巡り巡って収納されるのです。同貯蔵庫に寄付した上位5団体は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、イギリス、アメリカ、オーストラリア、スウェーデン。このほかに、ロックフェラー財団、シンジェンダ財団、ドュポンなど多くの基金が寄付を拠出しています。

しかし、1980年代を通して継続的に行われた調査によれば、当時「地球最後の日のための貯蔵庫」に対して各国は生半可な支持しか表明していませんでした。なぜなら、発展途上国は明らかに、これらの財団や北側諸国の意図を疑っていて、そのような国にある機関に、自らの遺伝資源をゆだねようとはしなかったからです。

一時期頓挫しかけた「地球最後の日のための貯蔵庫」計画が息を吹き返したのは、9・11のテロであり、地球温暖化に対する世の中の関心が急速に広まったためでした。9・11のテロの疑惑や地球温暖化詐欺が叫ばれている中、世界中で起きているさまざまな出来事は、個々に独立して発生しているわけではなく、ひとつのシナリオに沿って演出されているといった方がよいでしょう。

また、CIMMYTのベント・スコウマンを「地球最後の日のための貯蔵庫」を管理するノルディック遺伝センターの所長に迎えることで、今まで収集が困難であったバルト三国、中央アジア、コーカサス地方や東アフリカの在来種の収集までが可能になりました。これで世界のほとんどの種子を収集したのです。

ロックフェラー財団、ゲイツ財団およびアグリスーティカル多国籍企業の独占支配によって、世界中の作物の遺伝資源が均一化し、更新不能化する一方、彼らがつくった「地球最後の日のための貯蔵庫」には、作物の遺伝的多様性が維持されることになったのです。

「地球最後の日のための貯蔵庫」とは、自分たちは遺伝的多様性のある食物を食し、自分たち以外のものには遺伝子組み換えの均一作物を押しつけるという計画の象徴です。特定の階級の人間だけのために他の全てを犠牲にすること、それが彼らの根本思想なのです。
つづく・・・









[amazonjs asin=”4163731504″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”地球最後の日のための種子”]
[amazonjs asin=”4818816531″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”OD>緑の革命とその暴力”]