あおちゃん(3月8日)

猫や生き物を愛するとは、猫を含め生き物を丁寧に扱うこと。人を愛するとは、相手を丁寧に扱うこと。心の声に従うとは、本心を丁寧に叶えること。命を輝かせるとは、丁寧に生きること。

日々を生きていれば、思い通りにいかないことも、悲しいことや苦しいこともある。でも、嬉しいことや感動で涙があふれることや、楽しくて時間を忘れてしまうこともある。命があれば、正直いろんなことがある。

人生の波の中で正直辛い事もある。しかし、あおちゃんを家族として迎え入れ、嬉しく思ったこと、本来の自分自身が輝くことができたこと、ありのままの自分で、思いっきり笑うこと、無限の豊かさを受け取ること、あおちゃんに心底愛してしまったこと、人も動物も必ず、使命やお役目を果たしていく。命を輝かせて生きたいと願うなら、日々の些細な行いこそが丁寧であるこがとても大事なことなのだと思う。

苦しみはそのまま放置しないこと。本当の家族とは、その全てを分かち合うことができる関係なのだと思います。喜びや幸せを分かち合うのは簡単です。肝心なのは、苦しい時にその苦しみを分かち合えるかどうかだと思います。苦しみや悲しみは、誰しも出来るだけ感じたくないものです。だからこそ、家族であるあおちゃんが苦しみの中にいる時こそ、寄り添い、分かち合うことが大切なのだと思います。

共に生きたいと願う家族と一緒にいること。愛した人や猫とでも、とことんまでお互いの本音を言い合うこと。自分が我慢するのではなく、お互い素直に言葉が通じなくても気持ちを伝えること。やりたいことをとことん感じ、自分に家族にやらせてあげること。心がときめくものを、持たせてあげること。安心と安らぎを感じられる時間を確保してあげること。

私や猫が感じたものを、他人の意見や常識でかき消さないこと。至福や安らぎは、誰にも侵させないこと。絶望の中にこそ絶対に光が見つかるのであきらめないこと。素直に今ある豊かさを存分に感じること。命を輝かせるってことは、丁寧に生きることなのだと思う。丁寧に生きていけば必ず命は輝き、喜びと豊かさで満たされるはずだと信じて。

命は風のように力強く、同時に失われやすいものだ。大事に見守ってあげないと傷ついてしまう。命の尊さを改めて考え学ぶ。

【あおちゃん】
【あおちゃん】
【あおちゃん】