【TICA Cat Show】だいちゃん キャットショーに参加したよ♪ TICA&SCC(SHONAN CAT CLUB)44th-45th Cat Show

TICA(Internatilnal Cat Association)所属のSCC(SHONAN CAT CLUB)主催のキャットショー(11月20日 東京 大田区産業プラザPIO)に参加しました。今回で9回目の参加となります。キャットショーに参加することで、より多くのことを毎回学ぶことができます。大切な家族である猫と共に歩み、愛情や身につけた技術を第三者(ジャッジ)に評価してもらう。そして、また新たな目標を定めます。

・至誠に悖(もと)るなかりしか
・言行に恥はづるなかりしか
・気力に缺(か)くるなかりしか
・努力に憾うらみなかりしか
・不精に亘(わた)るなかりしか
五省 より
※五省(ごせい)とは、旧大日本帝国海軍の士官学校である海軍兵学校(現在は海上自衛隊幹部候補生学校)において用いられた五つの訓戒。

猫と共に歩むキャットショー。キャットショー会場ではだいちゃんが戦い、自宅では残りの猫がだいちゃんに想いよ届けと応援してくれています。ショー会場でも自宅でも他の猫にも優しく振る舞うだいちゃん。ショーから帰宅すると優しく迎え入れてくれる猫ちゃん達。

キャットショーに参加するようになり、最初は猫ちゃんがいかに評価されるかを考えていました。たとえば、日頃いかにショー会場で穏やかに、そして猫がいかに自信をもってジャッジ台に登れるかとか。シャンプーの仕方や体重維持。移動時にいかにストレスをかけることなく移動するか、電車でどこの座席に座り、その為にはどこの階段を登り、駅では迷うことなくいかに最短距離・時間で会場まで到着することができるかなど。

今年の春から参加し始めたキャットショー。だいちゃんもジャッジさんが考えるスタンダードの基準としての評価はともかく、本当に大きく成長したと思います。人も猫も同じく必ず内に秘めた可能性を持っているということが理解できます。そして、それを超えていく可能性という内なる神をもっているのだと思います。一人の人に起きた事象は、猫でも同じで誰にでも起きる、起こすことができる可能性があり、キャットショーに関して言えば、基準(スタンダート)で評価されますが、キャットショーに参加することによりいろいろな面で大きく成長することが必ずできることが分かりました。

新しい可能性を見た瞬間、それがこれからの猫と歩む人生において最も重要で大切な機会であり宝物を得た瞬間だと理解できます。そして、それが理解できれば、それを何度も再現でき人も猫も自分のものにできないかと考え始めます。それこそが、求道心なのだと思います。求道心により多くの知識に触れるようになりますし、実際に役立つことが本当に多くあります。たとえば、猫と生活を共にするようになり、成長の記録を残すために初めたカメラや、猫の健康を考えるために栄養学を学んだり、それに伴う資格取得のために勉強をしたり。留守番猫にさせないように働き方を考えたり。

しかし、道を求めることにより、物事が自然の摂理や真実から遠ざかってしまうのも事実だと思います。真実とは既に自分自身が既に今置かれている立場であり、これからもその真実から離れないからです。真実の道は、道ではありません。真実と私自身の間に距離がないからだと思います。距離がなければ道にはなりえないからです。だからこそ目標は大切であり、物事の摂理に近づこうと求め始め歩み始めると、将来いつの日か達成すべき目標になっています。そして、その達成が目的地であり、その目的地は常に自分自身の近くにあるのだと思います。

人も猫も日々同じように、思い描く偉大なる瞬間を求めるだけでなく、たとえば、なにか美味しいものを食べたいとか食べさせてあげたいとか、キャットショーでの評価を良くしたいとか、約束の時間に遅れないようにどのように地図を調べ早足で歩こうとかタクシーに乗ろうとか、大きなことから小さなことまで、常に何かに向かっています。この姿勢が探求なのであり、今ないものを得ようとするための動きなのだと思います。
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キャットショー参加するようになって、多くの責任やプレッシャーを感じるようになりました。何気ない今この瞬間も常に次のことを考え続けてしまいます。だからこそ、リラックスは大切なのだと思います。物事と向き合うためにはどこまでもどこまでも、緊張感ではなくリラックスした状態で臨むことがことが大切なのだと思います。

そして、「中庸」という言葉は『論語』のなかで、「中庸の徳たるや、それ至れるかな」と孔子に賛嘆されています。真実を得ようと奮闘することと、諦めて何もしないということの真ん中。求道心と、求道心をあえて捨てることの真ん中。どちらに偏ってもいけないということ。つい極端に走りがちなのが人という生き物だからこそ、必ずしも恒常的にいつも力を発揮し、良い結果を出し続けることは難しく厳しい世界でもあるのでリラックスしながら、偏らず猫と歩める時間を大切に過ごしたいと思います。
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ポーと猫の写真館

【だいちゃん】大泉ジャッジさ~ん♪今日もたくさんあごを触ってくれてだいちゃんうれしっす♪ルンルン♪

【だいちゃん】田崎ジャッジさ~ん♪こんにちは♪だいちゃんです♪

【だいちゃん】だいちゃん前より軽くなったでしょ♪

【だいちゃん】友成ジャッジさ~ん♪男!!だいちゃんの背中♪もっと触って下さいっ!!ツルツルですよ~♪

【だいちゃん】加藤ジャッジさ~ん♪だいちゃんは前は立てなかったけど立てるようになったですよ♪

【だいジちゃん】小高ジャッジさ~ん♪だいちゃん軽いでしょ!!ねっ♪軽いでしょ!!軽いって言ってくださ〜い!!

【だいちゃん】サニー・リージャッジさ~ん♪アンニョンハセヨッ♪ダイチャンイムニダ~♪

【だいちゃん】バーバラ・レイジャッジさ~ん♪サンキューサンキュー♪

【ペイジちゃん】ペイジちゃん♪姿勢がいいですね!!可愛い〜♪しっぽピンピーン!!

【ジョナちゃん】ちゅーるはおいしいよ~♪可愛い〜♪

【ペイジちゃん】やばしっ!!ちゅーるサイコ〜♪♪♪
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