猫じゃらしさ〜ん♪ふくちゃんのところにきてくださ〜い♪やぁ!!|【猫と学ぶ日本の未来】「所有」から「シェア」へ信頼関係を築くことにより消費税35%も視野に入れ大増税時代を乗り越える方法を考えてみよう

お金と国家の関係を多くの人が今では当たり前のように認識している。今、世界は大きく変わり始め、発想の転換期にきているのだと思う。例えば、お金とはある意味信用を数値化したモノにすぎない。1万円札でも5千円札でも千円札でも、その紙切れ自体に価値があるとは誰も思ってもいない。紙代と印刷代の原価を考えれば発行している枚数を考慮しても約20円程度なのだと思う。しかし、日本や国家や日本銀行等の信用があるから、紙切れに1万円という価値として認識している。

つまり、お金の本質は紙幣や硬貨というモノにあるわけじゃなくて、信用という目に見えないものにある。だからこそ、みんなが信用を託すモノなり人なりが存在すればお金は最低限必要なだけで暮らしていくことができるようになるのだと思う。お金をいくら貯めれば、生活が楽になりお金から自由になれるかではなく、お金の本質を理解すればお金は必要がないことが理解できるようになるのかもしれない。

2017年4月の消費税10%の時には、「酒を除く全ての飲食料品」が軽減税率の対象となっている。軽減税率を受けるには消費者が食品を買うごとにマイナンバーの番号カードを店頭にかざし、蓄積した買い物情報を所得情報と突き合わせ、各人が受ける軽減税額が決まる。年末調整や確定申告の際、軽減税率を受けるはずの金額を所得税から戻す還付を受けることになる。消費税も10%ではまだまだ足りず今後も上がり続ける日本。

消費税を増税するのは、ユーロと同じく社会実験的な要素を多く含み、そもそもデフレの日本が消費税を上げ続ければどうなるのか。非常に簡単なことで、消費税を上げることにより、国民の支出を減らすことにより、結果的に所得が減り、更に支出を絞り込むことになり、悪循環を繰り返すことによりデフレの再デフレ化に突入することになります。

このような大増税時代を生きていくために大切なことは、お金の多い少ないではなく、人と人との信頼関係であり、お金はその間を取りもつ円滑油みたいなものだと理解することが大切なのだと思います。人に快く助けてもらえるような信頼関係を構築することができれば、本当はお金なんか必要ない。食糧であれ、労働であれ、住居であれ、医療であれ問題なく解決できる日が必ずやってくる。常に目に見えているお金を含む物量を信頼することに慣れ親しんだ現状から自分自身を開放する時が来ているのだと思う。

例えば、自動車業界ならばイーロン・マスク率いるテスラ・モーターズ。自動車産業に革命を起こそうとしている。自動運転システム「オートパイロット」機能を米国以外の国でもこの機能を使えるよう申請し、申請を行った全ての国で認可を受けたことを公表している。Google XプロジェクトであるGoogle ドライバーレスカーも同じ。ドイツ自動車大手ダイムラー(Daimler)も自動運転トラックをすでに米国ネバダ州(Nevada)で走行を行っている。日本ではまだ認可は下りていないが、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も合意しているので、近い将来この問題は必ず障壁になるので、日本でも自動運転の自由化へ必ず動くことになる。

簡単にいえば、自動運転という表現よりもIT化・ロボット化が進むことによりこれから先、消える仕事と生まれる仕事が出てくることになる。自動運転システムが普及すれば俗にいわれる佐川男子という仕事はなくなる。長距離輸送は自動運転化をすることにより、負荷の高い労働はIT化によって人間が労働から開放される。物流センターでピックアップしている仕事でさえロボット化で対応できるし、amazonのドローン等の宅配サービスも間違いなく普及してくることになる。肉体労働系の仕事だけでなく、ビッグデータを活用することにより大きく産業構造が変わっていくだろう。例えば病院でも、臨床経験がない治療・診察経験がない医者は必要なくなり、技術力がある医者が多く必要となる。つまりデータがなければ仕事を失う時代が来るとになる。人が判断するから間違うのであり、IT化が進めば人工知能で代替が可能になるのだと思う。

逆に、動作が必ず必要な分野の仕事が増えていく。IT化が進んだとしても、老人介護などの福祉分野は、人材が圧倒的に少ないのが現状。厚生労働省は「介護・福祉サービス・人材の融合検討チーム」を省内に設置し後期高齢者の2025年問題の対策に向け、介護福祉士・保育士などの資格を一本化する計画を模索している。今の世の中はミスマッチが多く、公務員を増やすよりも他に増やすべき業種は多く存在すると思う。ホワイトカラーというわれる業種を減らし、もっと人間相手の仕事や人口が減る過疎地に対してのサービスへシフトしていけばいいのだと思う。

現代人は「所有」することに意味を持つ。なぜ全てを「所有」する必要があるのか。「所有」から「シェア」へ考えを変えることにより時給換算や収入について改めて考えを変えることができる。例えば、空き家の掃除をしながら、そこに住まわせてもらい、農家の手伝いをすることにより野菜を分けてもらう。自由な時間にクリエイティブな活動をし生きていけばいいのではないだろうか。日本で今生きていくには「お金」が必要だというけども、最低限の収入さえあれば自由に生きていくことは可能なのだと思う。

フランスの人類学者であるマルセル・モース(Marcel Mauss)が紹介したネイティブ・アメリカンによって行われるポトラッチ(potlatch)という儀式。お互いに奢り合い、客を歌や踊りでもてなし、所有する財産を贈り物として与え、その与えた量にこそが豊かさを与える。現代ならば、自分が他者に対して「与える」ことにより、現代の「買う」といった合理性や経済性とは異なる「与える」といった行動があってもいいのではないかと思う。

今、情報はインターネット上に山ほどあるわけで、学ぶ気になれば誰でも学べる時代。経験の少ない医者よりも勉強している素人の方が的確に判断できることもある。いろいろ考えてみて、信用・信頼関係が保つことができれば、今は見えていなくても自由な世界が目の前にあるのだと思う。「自由」を求めて歩んでいこう🐾

ポーと猫の写真館

【ふうちゃん】さぁ〜今日も元気に遊ぼうね〜(^・o・^)ノ”

【りくたん】いぁ〜どもども~イケメンりくたんです♪おひさ〜(*Φ∇Φ*)

【りくたん】今日はちょいワル風で猫じゃらしゲットするわ〜(*^ω^*)

【りくたん】見てよ見て♪このワイルドな爪を!!ほれてまうやろ~(ΦзΦ)

【りくたん】きゃぁぁ〜!!失敗しちゃったぁ〜ん(Φ△Φ)

【だいちゃん】あれれ〜カーテンレールの上で寝ているのは誰?

【かいちゃん】イェーイ!かいちゃんだよ〜(=ↀωↀ=)✧

【かいちゃん】かいちゃん的にはカーテンレールの上を走るのはおちゃのこさいさい♪

【かいちゃん】あれっ!猫じゃらしが飛んできたよ〜(=゚ρ゚=)

【かいちゃん】次はハンモックに移動して猫じゃらしをゲットするからね〜(๑•ω•́ฅ✧

【かいちゃん】さぁ〜来いこーい(p`・ω・´) q

【かいちゃん】しっかり手を伸ばして〜(Φ∇Φ)

【かいちゃん】ヤッホーイ♪ゲッツー!!

【かいちゃん】これかいちゃん絶対に離さない!!

【かいちゃん】いぁ〜ん!!猫じゃらし落としちゃったぁ〜(ФДФ)

【かいちゃん】さぁ〜気を取り直して〜かいちゃんはここにいますよ〜テヘッ♪

【ふくちゃん】zzz・・・(ノω<。)

【ふくちゃん】なんてねっ♪ふくちゃん寝たふりしてただけ♪

【ふくちゃん】さぁ〜ふくちゃんも楽しく遊びますよ〜<(*ΦωΦ*)>

【ふくちゃん】猫じゃらしさ〜ん!!待ってね〜(ΦωΦ)ノ

【ふくちゃん】ふくちゃんのところにきてくださ〜い(*Ф∇Ф)ノ

【だいちゃん】ヘイ♪だいちゃんだよ〜(=^・ェ・^=)

【だいちゃん】あれれ?猫じゃらしはどこへ行ったかな〜(ↀДↀ)

【だいちゃん】よっしゃー!!ド・ストライク!!!!!

【だいちゃん】だいちゃんの必殺!!!!!ミラクルタッチ!!!!!

【だいちゃん】イェーイ!決まったっ!!!!!

【りくたん】りくたんはきれい好きだからお手入れ中♪

【りくたん】男磨きは大事だからね〜♪

【そらちゃん】あらら・・・りくたん・・・楽しそうだね・・・( Φ ω Φ )

【あおちゃん】みんなさぁ・・・元気だよね・・・えっ?あおちゃんも元気だよ・・・
あおちゃんが本気出したら凄いんだから・・・あぁ!知ってた?プププ〜またな〜(ΦεΦ)