モンシロチョウが飛んできた!!|日本の医療とTPP(38)

今日も暖かい一日でした(^O^)

ベランダの水菜にモンシロチョウが止まり・・・

よ~く見ると・・・卵を産んでいきました(>_<)

これからどんどん増えていきますね~

無農薬でなんとか頑張るために・・・

テデトール(手で捕る)の出番です(*゚▽゚)ノ

目次

ポーと猫の写真館

【あお・そらちゃん】ピタッとくっついて~ハートみたい♥

【あお・そらちゃん】仲良くお昼寝だよ~(*Ф∇Ф)ノ

【りくたん】お昼寝バンザイ!!

【りくたん】笑ってる?どんな夢を見ているのかな~(*Φ∇Φ*)

【あおちゃん】モンシロチョウが飛んできたよ~!!にゃんだって!?

【そらちゃん】本当!!そんな季節になったのね~(=・ω・=)

【あおちゃん】どれどれ~(=ↀωↀ=)

【そらちゃん】おっ!!見つけたよ~(Φ∇Φ)

【水菜・モンシロチョウちゃん】春だからね〜!!ドヤッ!?

【水菜・モンシロチョウちゃん】卵が見える~(ↀДↀ)

【巨峰ちゃん】葉っぱがフサフサしてきたよ~(Ф∀Ф)


日本の医療とTPP(38)

人工甘味料は、砂糖やコーンシロップ、糖蜜よりはるかにコストが低いため、加工食品や飲料業界では、糖類を使うより少量の人工化学物質を使って強い甘味をつけ、コストを削減しています。

2010年のデンマーク政府研究機関による研究の結果、妊娠中に人工甘味料入りのソフトドリンクを多く飲んでいた妊婦では、37週未満の早産リスクがたかまっていたことが報告されました。人工甘味料入りのソフトドリンクを1日に4缶以上摂取すると、早産のリスクが78%上昇することが分かりました。

2010年7月13日付けのイギリス「デイリーメール」紙のオンライン版によると、イギリスの公衆衛生の専門家の中には、胎児を早産から守るため、妊婦にアスパルテームを含む食品や飲料を避けるよう助言している人がいるといいます。早産は赤ちゃんを多くの健康リスクにさらし、医療費もかさむからです。ちなみにアメリカでは、妊娠37週以前で生まれた未熟児への新生児集中治療に2万〜10万ドルほどかかります。

また2011年には、人工甘味料入り炭酸飲料を1日2杯以上摂取すると11年間で肝臓の機能(推算糸球体濾過量)が30%超低下するリスクが倍増するとの研究成果も発表されています。

人工甘味料は糖質フリーでダイエット効果を謳われ、清涼飲料水などに多用されている代物です。その正体をほとんどの人が知らないかもしれません。商品名を「ニュートラスイート」といい、現在モンサント社が特許を取得している石油化学合成物質です。

日本では「アスパルテーム」という名前で清涼飲料水、ガムなどに含まれています。モンサント社に次いでアスパルテームを製造しているのは、日本の「味の素」社です。アスパルテームもイメージが悪いので、現在「アミノスイート」というネーミングで売り出しています。

アミノスイートといわれると、いかにもアミノ酸だけから造られた甘味料と想像してしまいそうですが、それはまったく事実に反しています。アスパルテームは、フェニルアラニンとアスパラギン酸をメタノールで結合させた、今まで人類が経験したことがなかった化合物です。

元々はビッグファーマのGDサールという会社が開発しました。1977年、ラムズフェルド元国務長官がサールの最高責任者として赴任したのち、1985年にモンサント社に買収されました。ラムズフェルド元国務長官をサールが迎えた背景には、彼の当時のレーガンブッシュ政権での広い人脈を駆使してアスパルテームを“食品添加物”として認可させることにありました。

アスパルテームの成分の50%はフェニルアラニンというアミノ酸です。このアミノ酸からドーパミン、ノルエピネフリン、エピネフリンという重要な神経伝達物質が作られます。アスパルテームの過剰摂取でフェニルアラニンが増えるとどうなるのでしょうか?
つづく・・・

[amazonjs asin=”4163731504″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”地球最後の日のための種子”]
[amazonjs asin=”481880939X” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”緑の革命とその暴力”]