買い物に行ったら、目に止まってしまった豹柄の缶w(*゚o゚*)w
あらぁ~何かしらん??と思い見てみると
★Lady Panther★エナジードリンク♪
エナジードリンクのあの薬臭さが大好きなワタシは豹柄ということもありぃ~
ついつい購入してしまいましたっ(>_<)
飲んでみると~ワタシ的には甘さ控えめで好きな味~ヾ(* ̄▽ ̄)ノ
最近、豹柄をみると立ち止まって見てしまうワタシヽ(*゚∀゚)ノ
ああぁぁ~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
楽しいです~( ´艸`)
目次
ポーと猫の写真館
「今から攻めたい!」そんな貴女に肉食系エナジードリンク!?
肉食系★エナジードリンク シュガーレス
豹変するもしないもアナタ次第です★
日本の農業とTPP(8)
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加により農業の戦略的パートナーシップの構築が可能となる。これはTPP参加国のニュージーランド農業から学ぶことが多い。ニュージーランドでは先進国ではじめて農業補助金を全廃した国だ。そのことで農業の産業化が進み、得意分野の国際競争力が高まっている。すでに始まっているのは日本とニュージーランドの花農家の連携だ。品種のロイヤリティ(権利)収入を得るビジネスモデルだ。
日本側が開発したニュージーランドにはない品種の花をアジア・マーケットに売り込み、その売上に応じた収入を得る仕組みだ。季節が日本とは反対である利点を活かして、両国で年間供給を実現し、ともに市場を拡大していく戦略パートナーになれる。キウイ世界大手のニュージーランド・ゼスプリが九州と四国の産地に栽培委託し、全量買取りをしている。両国の異なる出荷時期を利用して、国内で圧倒的なブランド・シェアを実現している。世界のマーケットで戦う農家と連携することで、日本の農家の国際ビジネスの幅が広がるのだ。
ニュージーランドやオーストラリアなどの南半球の農家と契約し、農家自ら輸出入することでマーケットを確保する手法もある。それと同時に、国内農場で増産し、年間供給することでメーカーからの信用が得られ、取引量が増える。肝心なのは常に顧客起点だ。供給主導型の国産主義に頼っていては逆に国産が衰退してしまうというパラドックスから開放してくれる。南半球に自前農場を持ちリスク分散をはかることが可能になる。数えきれない失敗の代わりに、数えきれないほどの答えを得る。失敗がなければ次の一歩はない。日本の農業は新たな夢に向かって走り続ける。
つづく・・・