【猫の病気】あおちゃん アトピー性皮膚炎 闘病生活(免疫抑制剤・ロシアンブルー)病気に負けない!!|コーヒー栽培日記

免疫抑制剤での治療を開始しました。
臨床症状の改善は概ね4週間程度でみられるそうです。4週間経過するまでは副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を併用していきます。副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)は徐々に減らしていきます。まずは、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)プロレン2.5mlも併用して飲んでいき症状の改善をみていきます。餌に混ぜてもいいのですが他にも猫ちゃんがいるので、免疫抑制剤は付属しているシリンジ(注射器)を使い薬を飲ませます。

猫ちゃん用の免疫抑制剤を使用するのは今回が初めてです。あおちゃんも1歳の誕生日を迎えたばかりなので副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を継続的に摂取し続けることは将来的にもリスクがあるだろうと判断し、免疫抑制剤を使用することに決めました。
継続的に写真等で経過を残しておきたいと思います。

診療明細書
再診料:525円
処方料(10日以上):1,050円
プロレン 2.5ml:550円
アトピカ 内用液5ml:8,400円※約3週間分
合計金額:10,525円

目次

アトピカ 内用液5ml

組成・性状
アトピカ内服液は1ml中有効成分としてシクロスポリン100mgを含有する。本剤は黄色〜微黄褐色澄明の液体である。

効能・効果
猫:慢性アレルギー性皮膚炎における症状の緩和

用法・容量
猫:1日1回、体重1kg当たりシンクロスポリン7mg(製剤として0.07mL/kg)を基準量として、空腹時に少量の餌に混ぜて摂取させるか、シリジンを用いて直接口に入れ、連日経口投与する。臨床症状の改善は概ね4週間程度でみられる。臨床症状の改善が認められた場合には、症状に応じて投与間隔を隔日または週2回に漸減することができる。

猫に対する注意
1.制限事項
(1)本剤は猫以外に使用しないこと。
(2)以下の症例には安全性・有効性がかくにんされていないため使用しないこと。
 ・6ヵ月齢未満及び体重1.5kg未満の猫
 ・繁殖に供している猫・妊娠あるいは授乳中の雌猫
 ・猫白血病ウィルスFeLV 又は猫免疫不全ウィルスFIV感染猫

一部抜粋

ポーと猫の写真館


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【免疫抑制剤】アトピカ 猫用 5ml


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