今朝は、ミニトマト5個、ゴーヤ2本、きゅうり1本、ピーマン3個収穫できました。
ロシアンブルーのあおちゃんの皮膚病(アトピーの症状)が出てきました。
今回も耳がうっすらと赤くなり、膝関節を過剰グルーミングすることにより皮膚から出血するようになりました。
昨年秋ごろからおおよそ2ヶ月おきに耳に発疹ができ赤みが大きくなっていきます。
皮膚に異常が発生するごとに抗生物質と副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を使用してきました。
あおちゃんも1歳になったばかりで、これから先も定期的に副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を使用し続けた場合、薬の副作用でホルモンバランスがくずれ、肝臓障害、糖尿病、医原性副腎皮質機能亢進症等が発生する可能性も考えられます。
副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)は効果は非常に効果のある薬ですが、あおちゃんの場合はこれからも、皮膚病(アトピーの症状)付き合っていかなければならない可能性もあるので、今回から免疫抑制剤を使うことに決めました。
皮膚病(アトピーの症状)を免疫抑制剤を使用してコントロールしていきます。
副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)ほどの即効力はないそうです。
効果が安定し始めるのに約1ヶ月程かかるそうです。初めは、副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と併用し、徐々に切り替えていきます。
かかりつけの動物病院にも免疫抑制剤を使っている猫ちゃんはいるそうで。効果はあるそうです。
個体差はあるかと思いますが、早くエリザベスカラーを外せる程度になればと思います。
皮膚病(アトピーの症状)の猫ちゃんも最近は多いと聞きます。
今回は少し長い期間エリザベスカラーを付ける必要がありそうです。
ポーと猫の写真館