【藤まつり】あなたに伝えたい!藤の花 天王川公園(愛知県津島市)に行ってきたよ♪

藤は桜と並んび春の息吹を感じる花

今年も藤まつりに行って来ました

去年は尾張2大藤まつりでもある曼荼羅寺公園(愛知県江南市)の藤を見に

今年は天王川公園(愛知県津島市)に行って来ました

私の大好きな色のパープルの藤がたくさんたくさんありました

本当に綺麗な藤がたくさんあって心が癒やされました

目次

ポーと猫の写真館

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】水面から藤を見上げる亀さん♪

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】クマバチが蜜を集めています♪
ブンブン~っとたくさんいましたよ

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】

【藤ちゃん】1本の木から咲いている藤の花です♪素晴らしい~♪

【野良猫ちゃん】どもども~こんにちは~(Ф∀Ф)

【亀ちゃん】仲良く日向ぼっこ中♪

【藤&ソフトクリームちゃん】暑かったので、美味しかったです♪

【あおちゃん】この時期は窓際が気持ちいいよ~(ノФωノ)

【あおちゃん】日向ぼっこサイコー!!!!!

【そらちゃん】居眠り中~(ノω<。)可愛い寝顔のそらちゃん♪

【ふうちゃん】今日も暖かい一日だったね~(*ΦωΦ*)

【りくたん】なんだ~い!りくたんを呼んだか~い(*Ф∇Ф)ノ

【りくたん】ちょいワルりくたん♪これから何して遊ぶか考え中~((ΦωΦ))

【りくたん】ハンモックからはみ出てるけど
ここはりくたんの一番お気に入りの場所なんだよ~(*Φ∇Φ*)

【くうちゃん】可愛いおてて♪

【くうちゃん】くうちゃんのドアップ♪くうちゃんのくっきりアイラインが大好きです♪

藤の花と歴史

藤の名前が日本の歴史に最初に登場するのは、古事記(712年 和銅5年)に太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろが編纂し、元明天皇に献上され、万葉集や枕草子や源氏物語などにも藤について美しく書かれています。

藤は繊維としても使用され、江戸時代までは作業衣などにも利用されました。藤衣は喪服に使用され避けられることもありますが、垂れ下がった花は稲穂を連想させ豊作を予兆する木として神聖なものと考えられる一面もあります。藤のは文様は古くから用いられて、京の三大祭りの1つである葵祭の牛車の飾りは藤ですし、小袖の文様や陶器、蒔絵、家紋など様々な場所に用いられています。

万葉集 藤(ふじ)を詠んだ歌

・藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君 作者: 大伴四綱(おほとものよつな)
・須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれず 作者: 大網公人(おほあみのきみひと)
・恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり 作者: 山部赤人(やまべのあかひと)
・我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを 作者: 大伴家持(おおとものやかもち)
・藤波の咲く春の野に延ふ葛の下よし恋ひば久しくもあらむ 作者: 不明
・藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり 作者: 不明
・春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ 作者: 不明
・霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや 作者: 不明
・大君の塩焼く海人の藤衣なれはすれどもいやめづらしも 作者: 不明
・かくしてぞ人は死ぬといふ藤波のただ一目のみ見し人ゆゑに 作者: 不明
・敷島の大和の国に人さはに満ちてあれども…(長歌) 作者: 不明
・春へ咲く藤の末葉のうら安にさ寝る夜ぞなき子ろをし思へば 作者: 不明
・妹が家に伊久里の杜の藤の花今来む春も常かくし見む 作者: 大原高安(おおとものたかやす)
・藤波は咲きて散りにき卯の花は今ぞ盛りと…(長歌) 作者: 大伴池主(おおとものいけぬし)
・藤波の咲き行く見れば霍公鳥鳴くべき時に近づきにけり 作者: 田辺福麻呂(たなべのさきまろ)
・明日の日の布勢の浦廻の藤波にけだし来鳴かず散らしてむかも
・思ふどちますらをのこの木の暗の…(長歌)
・藤波の花の盛りにかくしこそ浦漕ぎ廻つつ年に偲はめ 作者: 大伴家持(おおとものやかもち)
・桃の花紅色ににほひたる面輪のうちに…(長歌)
・霍公鳥鳴く羽触れにも散りにけり盛り過ぐらし藤波の花 作者: 大伴家持(おおとものやかもち)
・藤波の影なす海の底清み沈く石をも玉とぞ我が見る
・多胡の浦の底さへにほふ藤波をかざして行かむ見ぬ人のため 作者: 内蔵縄麻呂(くらのつなまろ)
・いささかに思ひて来しを多胡の浦に咲ける藤見て一夜経ぬべし 作者: 久米広縄(くめのひろなわ)
・藤波を仮廬に作り浦廻する人とは知らに海人とか見らむ
・ここにしてそがひに見ゆる我が背子が…(長歌)
・藤波の茂りは過ぎぬあしひきの山霍公鳥などか来鳴かぬ  作者: 久米広縄(くめのひろなわ)

愛知県 藤の名所

曼陀羅寺公園(江南市)

西山浄土宗曼陀羅寺境内の曼陀羅寺公園に、九尺フジ、紫カピタンフジなど約60本のフジが咲く。また約200株のボタンもある。
開催日:江南藤まつり 平成27年4月23日(木)~5月6日(水・祝)
場 所;江南市前飛保町寺町202
駐車場:150台(有料)
関 連:曼陀羅寺(まんだらじ)
西山浄土宗。後醍醐天皇が天真乗運上人に命じ元徳元年に5ケ年の歳月を費して造営された寺で、現在の正堂は峰須賀小六家政公により寛永9年造営寄進された建物である。曼陀羅寺には8カ寺が位置し、国の重要文化財をはじめとして県・市指定の文化財及び織田、豊臣、徳川から下附。
早咲きから遅咲きまで12種約60本の藤が園内の藤棚を張り巡らし、紫・紅・白など色鮮やかな藤や、長く優雅な花房から短く可憐な藤まで、様々な姿の藤を楽しめます。期間中は『江南市縁の7人の戦国武将行列』など盛り沢山の催し物があります。藤の甘い香りを静かに楽しみたいのであれば、まだ誰もいない早朝がおすすめです。
300株の「ぼたん」も同じ時期に咲き誇り、来場者の目を楽しませてくれます。
問合せ:江南市ホームページ

天王川公園(津島市)

津島は昔藤浪の里と言われ、藤の名所であった。この藤の名所を再現した藤棚は、長さ275m、面積は約5,034㎡で12種類114本の藤が咲き誇る。棚の下には疎水も流れ情緒満点。「尾張津島藤まつり」も開催(天候により中止のイベント有)。
開催日:尾張津島 藤まつり 平成27年4月23日(木)~5月6日(水・祝)
場 所:津島市宮川町
駐車場:約850台有料1,000円(尾張津島藤まつり期間中)
関 連:日本有数の藤棚。12種類114本の藤の木で形成されてる当地の藤の棚の特徴は、全長275m、総面積が5,034㎡もあります。夜にはライトアップも楽しめ、まつり期間中には様々なイベントが行われます。
花と緑で一杯のこの公園は、藤、スイレンのほか、美しい桜が見られる。約300本のソメイヨシノ・ヤエザクラ、シダレサクラ、特筆モノは黄色い花が咲く2本のウコンザクラ。
問合せ:津島市観光協会

森津の藤(弥富市)

慶安元年(1648年)森津新田開拓当時に植えられた1本。尾張名所図絵にも紹介されている。樹齢840年。市指定天然記念物。
開催日:森津の藤まつり 平成27年4月25日(土)・26日(日)
場 所:弥富市森津十四丁目607
駐車場:50台(無料)
関 連:藤の開花する4月後半の土曜日・日曜日の2日間、茶会や野菜の即売会が行われる。弥富市の天然記念物に指定されている藤のほか、新たに植えた藤の花があり、旧庄屋の邸宅の長屋門をくぐると広がる庭園を眺めながら、抹茶を楽しむことができる。
問合せ:弥冨市ホームページ

岡崎公園藤棚(岡崎市)

公園内南西隅、乙川を望む所にあり、1,300平方メートルの藤棚があり、花房が長く、見事な紫色の花が広がります。一般に“五万石藤”と呼ばれる。藤は「岡崎市の花」でもあり、その甘い香に毎年多くの人が訪れます。市指定天然記念物。
開催日:五万石藤まつり 平成27年4月20日(月)~5月5日(火・祝)
場 所:岡崎市康生町561岡崎公園内
駐車場:150台(有料)
関 連:岡崎公園南側乙川堤防沿いの藤棚に咲く藤は「五万石ふじ」と呼ばれ、昭和38年に市指定の天然記念物に、また平成3年には市指定のふるさとの名木となっています。
藤棚には現在17本の藤が植えられており、中でも推定樹齢120年以上の古株は、幹回り2.4M、枝は11m、花穂は1mほどもあります。また藤棚全体では1,300㎡の広さがあります。
藤は昭和45年に「岡崎市の花」に選ばれており、その甘い香に毎年多くの人が訪れています。
問合せ:岡崎市観光協会

広藤園(碧南市)

1,000もの広い藤棚は、古くから「広の長ふじ」と親しまれ、4月下旬から5月上旬にかけて一面を紫に染め、美しい眺めを作り出します。(15本)
開催日:藤まつり 平成27年4月17日(金)~5月6日(水・祝)※ライトアップ21:00ごろまで
場 所:碧南市二本木町地内
駐車場:50台(無料)
関 連:今から約170年以上前、江戸時代に今の所有者のご先祖様にあたる小田廣作(こうさく)という方がこよなく藤を愛して、自ら木や竹を用いて藤の棚を造って育てたのが起源といわれています。その後、小田家が代々この藤を継承しているもので、初代「こうさく」さんの「広いという字」「こうの字」を取って、「広の藤」、つまり広藤園と呼ばれています。
広藤園には「ひろの長藤」として有名な長藤が14株、だるま藤が1株あります。1m以上にもおよぶ長い花房が1000㎡にも広がる見事な風景と芳香は、 訪れる人を夢幻の極地に誘います。
問合せ:碧南市観光協会

城藤園(安城市)

田んぼのまん中にぽかりと小山のように建つ城ケ入子安観音の石段に至る約50mほどの参道の頭上を藤棚がおおう。花のころにはさながら藤のアーケードのようになります。
場 所:安城市城ケ入町
駐車場:無料
関 連:安城市ホームページ

猫の健康管理(4月29日)

あおちゃん(ロシアンブルー):うんち(7:05 正常)
くうちゃん(ベンガル):うんち(10:40 正常)
そらちゃん(ロシアンブルー):おしっこ(12:09 正常)
かいちゃん(ベンガル):おしっこ(15:34 正常)
かいちゃん(ベンガル):うんち(18:39 正常)
あおちゃん(ロシアンブルー):うんち(18:44 正常)
りくたん(ベンガル):うんち(22:20 正常)
ふうちゃん(アビシニアン):おしっこ(22:39 正常)
ふうちゃん(アビシニアン):うんち(23:45 正常)
確認できた時間

猫の健康管理(4月30日)

そらちゃん(ロシアンブルー):おしっこ(8:35 正常)
そらちゃん(ロシアンブルー):うんち(8:40 正常)
くうちゃん(ベンガル):うんち(8:44 正常)
かいちゃん(ベンガル):おしっこ(17:48 正常)
かいちゃん(ベンガル):うんち(20:42 正常)
ふうちゃん(アビシニアン):おしっこ(22:53 正常)
あおちゃん(ロシアンブルー):おしっこ(23:27 正常)
あおちゃん(ロシアンブルー):うんち(23:31 正常)
確認できた時間