12月22日にアビシニアンの ふうちゃん が家族に加わります♪
ロシアンブルーの あおちゃん と そらちゃん 用のメインのトイレを買いました。
3匹になるので大型トイレを追加しました。
新しいトイレの臭い嗅ぎチェックする あおちゃん。慎重派です。
今回のトイレは、ガードフレーム付きトイレです。
ガードフレームがついていますが、猫砂は多少は飛び散ります。
私は、ライオンのニオイをとる砂を使用しています。
近所のお店で5Lで398円で購入しています。
目次
猫のトイレについて
猫のトイレは必要?
室内飼いの猫はもちろん、外出する猫でもトイレは必要です。
排泄物の回数・色・形、猫の健康状態のバロメータにもなるので、健康管理の面において重要です。
静かで落ち着ける場所に置く
トイレは部屋の隅や窓際など静で、落ち着ける場所に設置しましょう。
多頭飼いの場合は、複数トイレを用意しましょう。
ご飯を上げる場所とは、少し離れた場所がいいでしょう。
設置を場所を決めたら頻繁に動かさないようにしましょう。
掃除のことも考慮しタイルや木等の床に置いた方がいいでしょう。
トイレ掃除は毎日する
トイレを掃除しないで汚れたまま放置すると、猫はトイレを使ってくれません。
猫は、ウンチを1日に1~2回、オシッコは1日に2~4回します。
猫のトイレは毎日必ず掃除し、掃除をした後は必ず手を洗いましょう。
週に1度はトイレを洗い、時間があれば天日干ししましょう。
猫の排泄物のニオイを軽減するためにもトイレ掃除は重要です。
猫のトイレ容器
浅いものは猫砂が散らばり掃除も大変です。しかし、猫が出入りしやすい高さのものを用意する必要があります。
市販の猫用トイレはいろいろなタイプのものがあります。
砂の飛び出しを防ぐガードフレーム付きトイレ、フード付きトイレ、ドームタイプなどあります。人間用のトイレを利用するものもあります。
トイレ砂の種類
トイレ砂には、色々な種類があります。ほとんどのものに消臭効果があります。ぬれた部分が固まるタイプ、何度も使えるタイプ、水洗トイレに流せるタイプなど、それぞれにメリットとデメリットがあります。猫と飼い主にとっての相性もあるのでいろいろ試して選ぶことが大切です。
紙タイプ
メリット
紙、パルプを原料としているため、他の猫砂と比べて軽いので持ち運びが楽という利点もあります。吸収性や消臭性に優れています。ぬれて固まった部分を、トイレに流せ可燃ゴミとして出せれます。
デメリット
軽いので、飛散しやすく、足にも付着しやすいため、トイレのまわりを掃除する必要があります。トイレに一度に流すと、詰まってしまうこともあるので注意が必要です。
鉱物タイプ
メリット
ベントナイト、ゼオライト、シリカゲルなどが主原料の猫砂です。ホコリが立ちにくく、固化性・脱臭性・吸収性に優れている猫砂です。また固化性が強く固まった部分のみ取り除いてその分を補充すればいいので経済的な猫砂です。可燃ゴミとして出せれます。
デメリット
一つ一つの粒が重いので飛散しにくいのが特徴です。猫砂の袋が重いので持ち運びが大変です。
木製タイプ
メリット
木を原料としているため、脱臭性・吸収性に優れている猫砂です。燃えるゴミとして手軽に処理できます。軽いので持ち運びが楽という利点もあります。
デメリット
吸収性がいいぶん、猫がオシッコをすると木の粒がすぐに粉状になってしまうため、こまめに砂の入れ替えをする必要があります。
オカラタイプ
メリット
オカラを原料としているため、万が一猫が口に入れてしまっても安心です。他の製品同様、消臭性・固化性の優れたものや香りつきのものなど種類も豊富です。
燃えるゴミとして手軽に処理できます。軽いので持ち運びが楽という利点もあります。水洗トイレにながせるタイプの猫砂もあります。
デメリット
オカラ自身のニオイがあリ、猫が嫌がる場合もあります。香りつきのタイプもあります。
シリカタイプ
デメリット
主成分はシリカゲルなので、脱臭力が強力で抗菌効果も抜群ですな猫砂です。粒が大きく猫の足の間に入りにくく飛び散りにくいです。
デメリット
吸水性と乾燥力という特徴ゆえに、オシッコの量や回数から猫の健康チェックができません。多頭飼いには向かないかもしれません。