【ポーがゆく】Don’t Give Up On Freedom! 夢を自由を諦めるな!

目次

餓死さえ恐れなければ、何でもできると思います

猫と暮らすようになり始めた写真。雑誌やソーシャルメディアなどから、仕事がいろいろと入るようになりました。これは猫と暮らす毎日を丁寧に生活することで生活が豊かになり生計が成り立つようになってきました。で、今も楽しく生活をしています。時代も変わりました、自分の好きなこと、猫との暮らしや、植物を育てたり、自分が好きで撮った写真で生計を立てれる時代に。かつての私では考えられないことでした。しかし、仕事とは何をするにしても本当にいい作品を作る必要があります。人の心を打つことができる作品を。誰もやったことのない作品や、クリエイティブな作品や、アイディアやノウハウが一番意味を持つ。ただ、それが必ずしも万人受けして売れるとは限りませんが。要は覚悟の問題なのだと思います。例えば、「私は愛猫家であるから、私が好きな作品を作る。売れる売れないは私のせいじゃないんだ、時代が悪いんだ!」とでも思わなければ生活はできないのだと思います。私自身夢に向かい前に進むチャレンジ精神を常に持つようにしています。餓死さえ恐れなければ何でもできるのだと思います。その代わり、その作り出す作品はすごい作品を目指さなければなりません。そこに喜びを持っていればいいのだと思います。本当にいい作品なら100年後にも必ず生きていると思います。依頼された仕事はその月だけですよ。最終的には自分自身の作品を作って残さなければ本当の意味で作家とはいえないと思います。一人の作家としてちゃんとしたものを作ることが一番大事なのだと思います。いつか人生を振り返ると、これしかできないものだったと思います。「猫と一緒にグリーンライフ」、猫と共に歩みながら、育てながら撮った写真が自分の人生を決めてしまった。写真というメディアを使って表現するところの、一人の表現者として。

猫が少しでも快適に暮らすことができる家を考えています。先日、銀行の融資担当者の方が言った「夢を諦めることも大切だよ」という言葉が気になります。誰もがはじめは、身の丈以上の夢を描くものだと思います。そして、その夢に向かい努力をします。努力をするからこそ、その先にある壁を見ることができるのだと思います。壁があるからこそ前に進めるのだと思います。今この瞬間もそして明日も壁が待ち受けています。例えば、勝者と敗者があるとするならば、勝者がいればそれ以上に敗者がいるのもよくわかります。しかし、他人の意見によって、私自身の内なる声、心、直感、可能性をかき消されないようにしなければならないと思います。私自身の心や直感に従う勇気が必要なのだと思います。夢は簡単に叶うものではありません。小さなことの積み重ねで、いつの日か信じられないような力を発揮することができるのだと思います。大きな夢を萎えさせるような人間には近づくべきではないと思いました。夢が叶わない人ほど人の夢にケチをつけたがります。真に器量の大きな人は自分にも必ず成功できると信じさせてくれる人なのだと思います。夢を諦めるとは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した人であり、現状に甘んじるための言い訳にすぎず、単なる先入観なのだと思います。だからこそ、誰かに夢を諦めるべきだとか決めつけられることではないと思います。不可能は可能性であり、不可能は通過点であり、夢を叶えたい、夢を追いかけたいと思った時に、年齢は関係ないのだと思います。今、夢に向かってじっくりと取組中です。がんばるよ!

ポーと猫の写真館

【だいちゃん】結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか。
だいちゃんはこの道を行くよ!
Canon EOS 1D Mark II + EF24-105mm F4L IS USM